和歌山ボードゲーム遊戯会

和歌山県紀の川市粉河にある古民家・山﨑邸。
現在は創cafeというお店が入っており、そこのスペースをお借りしてボードゲームを楽しもうという会です。

ボードゲームと言うと、人生ゲームなどの双六を思い浮かべるかもしれませんが、それだけではありません。
カードゲームから、コンポーネントと呼ばれるパーツを多用する複雑かつ豪華なゲームまで、様々あります。
また、ドイツがボードゲームの本場ですが、日本でもインディーズから機運が盛り上がっています。
ここがそんな幅広く奥深い世界の入り口になれれば幸いです。
みんなでにぎにぎと盛り上がりましょう!

3月18日土曜日に、第26回和歌山ボードゲーム遊戯会が催されました。

今回も大盛況のため、すべての卓の把握は無理でしたので自分が関わったゲームのみご報告させていだきます。

まずは「ラビリンス」をプレイしました。
ボード上には迷宮の道が描かれたタイルが並べられ、それを端から押し出す形でタイルを移動させることにより、自分が得たい宝ものの描かれたタイルまでの道を作って獲得するというものです。

最初のお宝はすぐ隣にあったのでたやすく手に入れられたものの、その他は道が繋がって無くて、たどり着けるのかと心配になりました。
タイルは自分だけでなく他の方も動かすので、理想の手順を見つけても「動かされちゃったん」という状況にもなり、終始詰め将棋を解くような感覚でした。
それでも後半、筆者はテンポ良くお宝をゲット!
そして珍しく勝利を得ることができました。
昔のゲームらしいのですが、今でも十分に通用する面白さがあると思います。

お次は、2組のご家族さまを交え、お子さんでもルールが分かりやすく楽しめるものをチョイス。
まずは「ドブル」から始めました。
ドブルは丸いカードにいくつか描かれたイラストが、他のカードと必ずひとつ共通するものがあるというデザインがされています。
それぞれが手札を持ち、中央に置かれたカードと共通するイラストがあればその名前を叫んで出してゆき、手札を出し切ると勝ちというルールでプレイしました。
手番はなく、早い者勝ち。
しかし同じイラストが必ずあるはずなのに、なかなか見つけられません(^^;
大人はどうしてすべてのカードに共通するイラストがあるのか不思議に思いつつ、子どもさんはテンポ良く獲得していました。

お次は「ナンジャモンジャ」をプレイ。
1枚にめくられた場合、そこに描かれた不思議生物の名前を付けます。
2枚目からは付けた名前を呼ぶことでそれを得られるというもの。
大人はすぐに忘れてしまいますが、お子さんたちは素早くカードを獲得していきます。
記憶力だけでなく反射神経でも子どもに負けていました(^^;

ドブルといいナンジャモンジャといい、柔軟な頭のお子さんの方が強いかもしれませんね。

お次は「お化けキャッチ」をプレイ。
カードに描かれているアイテムを取るか、描かれてないアイテムを取るか。
Kさんの神がかり的なインストと進行によって子どもも大人も楽しめました^^
筆者もKさんのように熟達したいものです。

お次は、「ワードバスケット」。
バスケットにあるカードの言葉で始まり、手札の言葉を終わりとしてしりとりを作り、先に手札を無くしたプレイヤーの勝ちというもの。
これは本当に言葉が出て来ない。
さすがのお子さんたちもかなり悩まれていました。
行き詰まったときは手札を総入れ替えしつつも、みんなで頭をひねります。
ですが、うまくしりとり言葉が出せたときは気持ちいいですね。

お次は「ハゲタカのえじき」。
中央にめくられた得点の書かれたカードを取り合うというもの。
みんな同じ手札セットを持ち、一番高い数字を場に出したプレイヤーが得点をゲットできます。
しかし、同じ数字の手札が出された場合は次に強い人に繰り下がるので、その読み合いも生まれるのです。
また、マイナス点のカードもあり、それは一番低い数字を出したプレイヤーが取らなくてはいけません。
みなさん一喜一憂しながら楽しんでおられました。

お子さまとお母さま方はここで帰られ、筆者は他の卓を冷やかして回ります。
ゲームマーケット神戸でNさんが購入なされた「コードゼクス」を外野から強制参加。
これは並べられた6枚のカードから6文字の答えを導き出すというもの。
こういうの苦手だと思っていましたが、以外に素早く答えを見つけられ、これは向いているかもと調子に乗りました。
ですが、見当違いの言葉にハマってしまうとなかなか抜け出せませんね(^^;

お次は「ディクシット」をプレイ。
親が1枚の手札のイラストから思いついたイメージを言って、他のプレイヤーも自分の手札からそのイメージに合うものを選び、その中から親のカードを当てるというものです。
最初はとまどっていたプレイヤーさんたちも、コツをつかんでからは順調にイメージを出されます。
そんな中、筆者はめずらしく怖いくらい調子が良い。
この人ならこれを選びそうと本当に軽い気持ちで心理を読んでいたのに的中し、ぶっちぎりで勝利を得ました。
参加者はお若い方ばかりでしたが、おっちゃんな筆者も負けまへんで!
みなさんも気に入ってくださり、楽しんでおられたようで良かったです^^

その後、筆者はWさんと「紀州式マンカラ」と「ウクレレ」をプレイ。
どちらも運がからまないアブストラクトゲームでしたが、マンカラは勝てず。
相手か自分の駒を飛び越えてしか移動できないウクレレは、途中ダメかもと思うときもありましたが、2手ぐらいの差で、すべて相手の陣地に自分の駒を置くことができ、からくも勝つことができました。

開催するごとに参加者さんが増えている感がある和歌山ボードゲーム遊戯会。
卓が複数立つと運営も把握しきれなくなって来ますが、熟練のボードゲーマーさんが多数おられますのでいつも助けられています。

さて、4月から遊戯会の仕組みが少し変わります。
何かしらゲームを持って来てくださった方もふくめ、一律100円をいただくことになりました。
値下げではあります。
このお金は遊戯会の運営に使わせていただきますので、よろしくお願いします。
今まで通り初回は無料です。

それでは新年度からもボードゲームを大いに楽しみましょう!

次回開催日は、3月18日の土曜日の夜です。

時間は午後17時~21時頃までを予定。
延長の可能性アリ。

スターティングゲームは、とくに決まっていません。
遊戯会に、「これがしたい!」というゲームをお持ちいただいても大丈夫です。
ボードゲームだけでなく、TCGでも、オリジナルゲームでもいいですよ^^

初回は無料。
2回目の参加からは会費として200円をいただきます。
会費はゲームの購入など、遊戯会の活動に当てられます。

ただし、ゲームを持って来てくださったり、寄贈をしてくださった方からはいただきません。

見学だけでももちろんOK。
飛び込みも歓迎します。
中学生以下は保護者の同伴が必要です。

カテゴリー「基本事項」と「アクセスマップ」にお目通しをお願いします。
ご質問がありましたら、コメント欄にどうぞ。
良識を守り、みんなで大いに楽しみましょう!

2月18日土曜日に、第25回和歌山ボードゲーム遊戯会が催されました。

今回はたくさんの方がお見えになりまして、同時に5卓立つこともあって、とても把握しきれませんでしたので、自分が関わった卓のレポートのみで許してください^^;
嬉しい悲鳴ではありますが!

時間に余裕がありましたので早めにゲームをプレイ。
まずは「プララーヤ」です。
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場に並ぶカードが沈みゆく島。
プレイヤーはお宝を拾い、沈みきる前に舟で脱出するというのがコンセプトです。
同じ種類のカードを集めれば得点が増すのが基本で、自分なりの勝ち筋を狙っていきます。
筆者は、巡り順に恵まれそこそこ良い感じだったものの、海カードが出るのが早く、イマイチ爆発力のないままに終了してしまいました^^;

このゲームをやっている最中にも参加者さんが続々と来られ、本格的に遊戯会の始まりです。

次にプレイしたのは「ロボラリー」。
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配られた手札からロボットの行動順を選び、上手くロボットを誘導してゴールを目指すというもの。
ただし、ボードにはベルトコンベアや穴があり、なかなか思うようにはいきません^^;
印象としてはずっと詰め将棋をしているような感じで、これで合っているの!?と頭を悩ませました。
それでロボットを壊しまくる筆者を尻目に、このゲームは得意かもしれんと、Hさんは理想的な動きを続けてみごとゴールしました。
筆者なんて最初の方でずっと足踏みしてたのに(T_T)

でも悩ましくも、行動順を考えるのが楽しかったです。

お次は「デッドオブウインター」です。
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ネットで見たことあったものの初プレイ。
雪に閉ざされた街でゾンビと戦う協力ゲームです。
最初、インストを受けているときは難しい印象でしたが、いざ始まって手順を理解すると楽しくなって来ました。
筆者のキャラクターは忍者と兵士という攻撃的な布陣なので、今回の目的であるゾンビの検体を12体手に入れようとガンガン戦闘しますが、ダイス目が悪く、倒しても検体が手に入らず。
状況としては破壊し過ぎて検体にならなかった感じでしょうか^^;
一番戦ってたのに。
ニンジャー!

そうこうしている内に、他のキャラクターの即死が続き、ゼロなるとゲームオーバーになってしまう士気がどんどん下がってゆきます。
このままでは負けてしまうというラウンドで畳みかけるように戦闘し、一気に検体をゲット!
最後のラウンドクリア条件もみごと満たし、ゾンビの脅威を退けました(・∀・)

今回は初心者である筆者たち用に分かりやすくやってくださったようなので、ホントはもっとシビアなのかもしれません^^;

お次は紀州マンカラ協会のWさんとひさしぶりのマンカラを。
いまだにどのような序盤がいいのかつかめてなく、初戦は負け。
いざ2回目と思ったら対局時計が登場。
持ち時間5分の勝負です。
しかし、序盤で時間を使いすぎ、時間切れでまたまた敗北(T_T)
そのまま続けてたらどうなったか確かめましたら勝ってたという(T_T)
もっとマンカラに触れなくてはいけませんね^^;

お次は、引き続きWさんと2人「カルカソンヌ」です。
とは言え、カルカソンヌの戦術も戦略も飲み込めてないのでただ並べてゆくだけで精一杯。
しかもエリアを完成させようにもタイルにそっぽを向かれてしまう有様(T_T)
いいとこなしで、大差で負けてしまいました^^;

でもマンカラもそうですが、こういうのを突き詰めてゆくのも面白そうです。
運が悪かったではなく、プレイングでそれを埋めて勝利を得るというのがボードゲームの楽しさかもしれません。
もっと研究しよっと!

さてさて、今回は他の卓でもたくさんのボードゲームがプレイされ、皆さんに楽しんでいただけたようです。
テーブルが足りない自体はギリギリ回避されましたが、いつか山﨑邸全体を使う日が来るかもしれませんね(^^)

皆さん、お疲れ様でした!

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