五月二二日金曜日の夜に、第三回遊戯会が開催されました。
参加者はいつもの顔ぶれでしたが、スタートゲームは取っつきやすく盛り上がれそうな、新しく購入したばかりの「キャット&チョコレート・学園編」に。
相変わらず予告通りのゲームはしませんw
キャット&チョコレートとは、1枚のイベントカードに記された事柄を、定められた枚数の手札を使って解決し、その解決方法の是非を他プレイヤーから取るというものです。
最後まで明かされないものの、プレイヤー同士は秘密裏にチームとして組まれています。
ですから、仲間を否定してしまうこともあるのです。
アイテムカードには様々な絵が描かれており、その絵から解決方法を連想してゆくのですが、鈍器系を見たまんま凶器として暴力で解決する方も居れば、思わずうなるような回答もありました。
回答には無理が出て来るのは当たり前なので、その上で筆者の個人的な評価基準は、勢いがあったり、斬新であったりと、何よりも面白いことを優先しました。
このゲームは、みんなでワイワイと盛り上がれるゲームだと思います。
でも自由な発想が苦手な人は敬遠するかもしれません。
次は、今までメインゲームとして挙げていながらプレイしていなかった「カルカソンヌ」です。
これは、タイルとタイルを、それに描かれた道や街の部分が繋がるようにして置いてゆき、得点を稼ぐゲームとなっています。
繋げやすいタイルもあれば、難しいタイルもあって、みんなして頭を捻りながら並べてゆきます。
そんな中、Yさんは大きな街の建設に取りかかり、Yキングダムと呼ばれるそれは完成することはないだろうと思われていました。
ところがゲームが進行するに伴い補完されてゆき、ついにはあと1枚というところまで行き着きます。
そして筆者が引いたタイルこそ、完成に至るパーツだったのです。
筆者はYさんに協力すべきか悩みました。
しかし、残りのタイルの中に、あと1枚だけ完成させられるパーツがあるということで(パーツ表あり)、見送ることに。
ところが結局そのタイルは補完ルールの関係上隣接させられなくなり、Yキングダムは夢まぼろしに終わりました。
最後のゲームは、第一回の遊戯会でプレイ時間が3時間を超えた「カタン」です。
今回はスムーズに進行させるために、ルールブックに掲載されている初心者用配置で挑みました。
筆者は、人数の関係上資源を受け取ったり配ったりするサポート側に回ります。
序盤からとどこおることもなく、サイコロの出目で一喜一憂し、偏った手札の資源を解消すべく交渉をかけながら、着実に進行してゆきます。
それでも想定プレイ時間を上回っても終わることはありませんでした。
まさか、今回も大台に突入するのかとハラハラ見守っていましたが、2時間近く経ったところで、遊技会代表ことTさんが一気に得点稼ぎをし、勝利を手中に収めていました。
筆者には、そんな狙い澄ましたかのような勝利は無理ですね。
やはりTさんは凄いなぁ。
閉会時間を上回ったものの、全体的にテンポ良く進められたと思います。
今回は重めのゲームが多かったですが、辛いということもなく、大変盛り上がれました。
次回は六月の日曜日の昼になると思います。
その頃にはまた新作ゲームが増えているかもしれませんし、また、持ち込んでも構いません。
もう少し人数が多くてもいいと思いますが、宣伝告知の難しさもあり、思うようにいかないですね。
参加者はいつもの顔ぶれでしたが、スタートゲームは取っつきやすく盛り上がれそうな、新しく購入したばかりの「キャット&チョコレート・学園編」に。
相変わらず予告通りのゲームはしませんw
キャット&チョコレートとは、1枚のイベントカードに記された事柄を、定められた枚数の手札を使って解決し、その解決方法の是非を他プレイヤーから取るというものです。
最後まで明かされないものの、プレイヤー同士は秘密裏にチームとして組まれています。
ですから、仲間を否定してしまうこともあるのです。
アイテムカードには様々な絵が描かれており、その絵から解決方法を連想してゆくのですが、鈍器系を見たまんま凶器として暴力で解決する方も居れば、思わずうなるような回答もありました。
回答には無理が出て来るのは当たり前なので、その上で筆者の個人的な評価基準は、勢いがあったり、斬新であったりと、何よりも面白いことを優先しました。
このゲームは、みんなでワイワイと盛り上がれるゲームだと思います。
でも自由な発想が苦手な人は敬遠するかもしれません。
次は、今までメインゲームとして挙げていながらプレイしていなかった「カルカソンヌ」です。
これは、タイルとタイルを、それに描かれた道や街の部分が繋がるようにして置いてゆき、得点を稼ぐゲームとなっています。
繋げやすいタイルもあれば、難しいタイルもあって、みんなして頭を捻りながら並べてゆきます。
そんな中、Yさんは大きな街の建設に取りかかり、Yキングダムと呼ばれるそれは完成することはないだろうと思われていました。
ところがゲームが進行するに伴い補完されてゆき、ついにはあと1枚というところまで行き着きます。
そして筆者が引いたタイルこそ、完成に至るパーツだったのです。
筆者はYさんに協力すべきか悩みました。
しかし、残りのタイルの中に、あと1枚だけ完成させられるパーツがあるということで(パーツ表あり)、見送ることに。
ところが結局そのタイルは補完ルールの関係上隣接させられなくなり、Yキングダムは夢まぼろしに終わりました。
最後のゲームは、第一回の遊戯会でプレイ時間が3時間を超えた「カタン」です。
今回はスムーズに進行させるために、ルールブックに掲載されている初心者用配置で挑みました。
筆者は、人数の関係上資源を受け取ったり配ったりするサポート側に回ります。
序盤からとどこおることもなく、サイコロの出目で一喜一憂し、偏った手札の資源を解消すべく交渉をかけながら、着実に進行してゆきます。
それでも想定プレイ時間を上回っても終わることはありませんでした。
まさか、今回も大台に突入するのかとハラハラ見守っていましたが、2時間近く経ったところで、遊技会代表ことTさんが一気に得点稼ぎをし、勝利を手中に収めていました。
筆者には、そんな狙い澄ましたかのような勝利は無理ですね。
やはりTさんは凄いなぁ。
閉会時間を上回ったものの、全体的にテンポ良く進められたと思います。
今回は重めのゲームが多かったですが、辛いということもなく、大変盛り上がれました。
次回は六月の日曜日の昼になると思います。
その頃にはまた新作ゲームが増えているかもしれませんし、また、持ち込んでも構いません。
もう少し人数が多くてもいいと思いますが、宣伝告知の難しさもあり、思うようにいかないですね。