和歌山ボードゲーム遊戯会

和歌山県紀の川市粉河にある古民家・山﨑邸。
現在は創cafeというお店が入っており、そこのスペースをお借りしてボードゲームを楽しもうという会です。

2015年10月

山﨑邸にある創cafeの営業時間にもボードゲームで遊ぶことが出来ます。
カフェスペースが混雑している時は無理ですが、その場合でも山﨑邸文庫という図書室で遊んでいただくことが可能です。
そこはもちろん普段からも。

用意しているゲームは主に2人対戦用です。
代表的なものとして将棋とチェスがあり、
他には、

フェンスという壁で相手の行く手を阻み合うコリドール。
薔薇戦争をモチーフにした陣取り、ローゼンケーニッヒ。
正方形のブロックを動かして、連鎖させながらテトリスのような形を作る、パズルチックなテトラコンボ。
相手の心理を読みながらオバケ駒を取り合う、ガイスター。

などがあります。

無料ですので、ちょっと遊んでみたいというお気楽な気持ちで遊んでくださいませ。
メニューファイルにもルールを簡単に説明した小冊子が挟んでありますので、ご参考までに。

10月17日(土)の夜に、第9回遊戯会が開催されました。

今回は、第7回に来てくださったMさんが再訪してくださいました。
またまた沢山のゲームを持って!
待ってました!(ぉ

いつものようにキャリーバッグから取り出された最初のゲームは……とてもデンジャラスだったのです。
その危険性から運送が困難で、一般には流通していないという代物。
我々も腕時計や携帯、磁気カード類をゲームから遠ざけます。
その現代社会に反するがごとく超危険なゲームの名は、 ヤイカズ。
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えっ? これのどこが危険物ですかって?
何を隠そう、これには超強力磁石の駒が数十個収められているのです!
あまりにも強力過ぎて、うかつに電子機器に近づけることが出来ないというもの。
ですが、ルールは至ってシンプルで、三角形のシートを組み合わせて作るフィールドに、磁石駒を順番に置いてゆき、手持ちの磁石駒をすべて無くした人の勝ちというものです。
ですが当然磁石ですからくっつきます。
磁石駒同士がくっついてしまったらそれは引き取らなくてはならないのです。
筆者はもの凄く弱かった……。

終了後、このゲームは厳重に封印されました。

次のゲームもいわくつき。
キックスターターで公開されたものの、版元が立ちゆかなくなり発売されなかったものです。
その名は
ゴースツラブキャンディ。
ハロウィンの夜をモチーフにしたゲームです。
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中央に置かれたキッズカードにはお菓子トークンが置かれています。
プレイヤーはゴーストになり、子どもに取り憑いてお菓子を奪い取るのです。
ですが子どもには耐久力のようなものがあり、ゴーストカードに記された数字の合計がそれをオーバーしてしまうと、キッズカードはホームシックになり、引き取らなくてはなりません。
自分の手元にあるキッズカードは-2点になってしまいます。
最終的に入手したお菓子の得点の総数が多い人が勝利します。各お菓子の勝利得点はプレイヤーによっちて違うので駆け引きやジレンマが生まれるわけです。

しかし、ゴーストを扱うだけに、版元は呪われてしまった……わけでないことを祈りましょう(-人-)

お次は
vye(バイ )。
美麗なイラストが描かれたカードによる陣取りゲームです。
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これは場にカードを並べてゆくのですが、同じ絵柄のカードが斜め以外で隣接すると、そのすべてのカードに自分の色の支配駒を置けます。
しかし、あとからその絵柄のカードを1枚でも置かれたら領地が塗り替えられてしまうのです。
他にも効果のあるカードもあり、相手の領地を奪ったり分断したりして、最終的な繋がっている領地に載っている駒を得点計算して勝者を決めます。
後出し有利というゲームで、ルールもシンプルであり、なかなか楽しめました。
お洒落なので、ワイン飲みながらやったら良さそうだねと云ったら否定されましたが(´・ω・`)

お次もまた陣取りゲームの八分帝国です。
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上方にあるカードを購入してゆき、支配をするための自駒を増やしたり移動させたりしながら領地を広げてゆきます。
また、獲得するカードに書かれた資源も勝利点になりますので、同じ種類のカードを集めるようにしなければなりません。
一人につき八分で済むという触れ込みのゲームですが、もっと時間がかかっていたと思います。
慣れれば八分ということなんでしょうかね。
それでも手軽に陣取りが楽しめるゲームでした。

お次は、
ギャングスターパラダイスという同人のカードゲームです。
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私たちがプレイしたのは製品版でなくテスト版ということです。
ギャングの跡目争いがモチーフなのですが、これがまた面白かった!
プレイヤーは秘密裏にチーム同士や裏切り者として決められ、お互いの胸中をうかがいながら、勝利条件を目指してゆきます。
自分のターンでは2アクションおこなうことが出来、時には武器で脅したり、交渉を持ちかけたりしながらゲームを進めるわけですが、使用したカードは場に戻り、お金さえ支払えば誰でも手に入れることが出来るので、使わないという選択肢もあったり、また場のカードを切り直すことも出来ますので、取られたくないカードをデッキに戻したりしながら、おのおのの思惑を狙ってゆくのです。
もちろんそう簡単にことが進まないのも面白いとこ。
銃で撃ってやろうかとか、殺すとか殺さないとか、なかなか殺伐とした言葉が飛び交いながらもワイワイと盛り上がれるゲームでした。
そして今日のハイライトが、筆者が鬼引きと交渉を駆使して、3コストという重いスペシャリストというカードの勝利条件を満たして勝利を収めたことでっす(*´□`σ)σ大勝利
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同人のゲームはもやもやとするものが多いのですが、ギャングスターはヒット作でした。
もう一回もう一回と、予定終了時間を大幅に過ぎて遊んでしまいましたよw

さて、やはり面白いゲームを多人数でやると充実しますね。
今回もMさんには感謝です!
このようにゲーム会は楽しいところですので、気軽に遊びに来てくださいね-☆

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