和歌山ボードゲーム遊戯会

和歌山県紀の川市粉河にある古民家・山﨑邸。
現在は創cafeというお店が入っており、そこのスペースをお借りしてボードゲームを楽しもうという会です。

2015年11月

カフェの仕事終わりにもボードゲームで遊ぶことがあります。

本日は購入したてのバトルラインをプレイ。
日本語版はプレミアが付いてもの凄く高いので、和訳ルールの入った英語版ですが、ルールは至ってシンプルなのでインストに問題はありませんでした。

ですが、ルールはシンプルでも奥が深い!
カードを出し役を作ってゆくだけなのに、どの役を狙うか、どっちの役に方向を定めるか、でもすでに必要なカードは場に出されているので出来ないなど、駆け引きやジレンマがほどよくミックスされており、もう一回もう一回とやりたくなります。
また、効果付きのカードを加えることでさらにやり応えがあるものに

筆者は初戦に勝ったものの、遊戯会代表のTさんが本領を発揮すれば歯が立たず。
しかもTさんはただ勝つだけでなく、自分自身に制約を貸し、その条件を満たす勝ち方を目指しても勝ってしまうので凄いと思います。

えっ? 筆者が弱い?
下手の横好きですみません!

でも筆者の場合は過程がいかに楽しいかというのも大事なので、ボードゲームを遊べるだけでもいいのですよ。
そりゃ勝ちたいですけどね……。

ボードゲームはやっぱり面白いということで。
ご興味のある方は、和歌山ボードゲーム遊戯会にぜひともご参加くださいませ^^

11月14日土曜日に、10回目の和歌山ボードゲーム遊戯会が開催されました。

当初は身内3人だけかもと危惧していたのですが、橋本からYさんが、そしておなじみのMさんも来てくださり、既知も未知も様々なゲームに触れることが出来ました。

まず初めに来てくださったのはYさんです。
大阪でゲーム会に参加経験のあるYさんは、ボードゲームを沢山持って来てくださいました

まず取り出されしは、「宝石のきらめき」です。
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これの存在は知っていたものの、ルールまで把握出来てなかったのですが、今回ご教示いただき、シンプルだけど奥深い内容に高評価の理由を知りました。

プレイヤーがやれることは、各種宝石トークンを3枚獲得するか、その宝石トークンを消費して各種宝石カードを獲得するかです。
カードを獲得するために宝石トークンはもちろん必要なのですが、カード自体も宝石としての価値があり、それを資産として、カードを消費することなく、場札を獲得することに使えます。
言語依存もなく、ルールも単純なのですが、いかに上手に買い物をするかというのが難しく悩ましく、また楽しかったです。
これをマスターすれば立派な宝石商になれそうですねw

お次はMさんの、「between two cities」。
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これは両隣のプレイヤーと協力しつつ、街を作ってゆくというもので、他のプレイヤーと勝利点としては競い合うものの、共存関係にもあるというのがざんしんでした。

また街を構成するタイルの獲得にはドラフトが採用されていて、何を選択するか悩ましかったです。
4×4の場へのタイルの配置にも有利不利がありつつ、筆者の右隣では理想的な街並みが建設されているのに、左隣では公害的に心配な街が出来上がってたりw

筆者はドラフトゲームには良い思い出が少ないのですが、これはなかなか楽しめました。
何しろシステムが画期的な気がします。

お次もYさんの「イカロス」です。
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システム自体は、プレイヤーの一人が全員の手札にある、例えば緑色のカードの合計は17と宣言します。
それに対して次のプレイヤーは、その宣言の数字より、実際の手札合計が低いと見抜くか、宣言した数字を釣り上げてまた宣言するか選べます。
もし手札から公開された緑のカードの合計数が、見抜いた通りに低ければ、前の宣言者は失点を得ることになってしまいます。
その見抜きが間違っていれば、逆に自分が失点します。

ここのところの表記がルールブックでは分かりづらく何度も確認することになりました。
分かってしまえば凄くシンプルなんですけどね。

ブラフとかはったりとか計算とか読み合いが苦手な筆者がダントツに負けましたが_(:3 」∠)_
ようは戦略的なハイ&ローでしょうか。

お次もYさんの、「ドラゴンの宝石」です。
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はい、ゲーム中の写真を忘れてて、パッケージのみとなります。
すみませぬ。

これはある種のすごろくレースと云ったところでしょうか。
中央の部屋にはドラゴンが居て、各プレイヤーは色付きの人形駒数体をサイコロを振った数だけ動かしてドラゴンから逃がしていきます。

プレイヤーたちは各人形駒を秘密裏に応援していて、一番遠く逃げている順に勝利点が高く獲得出来るのです。
通路を区切る部屋には勝利点1の宝石も落ちているので、自分の駒だけでなく、宝石欲しさに関係の無い駒で獲得に行く場合もありました。

すべての人形駒が行動不能になったら(基本的に1回動いたらなります)、ドラゴンも追いかけて来ます。
ドラゴンが動いたあとに再び行動可能になり、それを繰り返して、逃げ遅れた2体の駒が食べられるか、出口に達すれば終了となります。
2ラウンドを表裏あるボードでおこない、最終的な勝利点を計算するのです。
和歌山-w^るすごろくだけに、お正月にプレイすればいい――かもというには殺伐としていましたw

お次は、遊戯会が所有する、「キングオブトーキョー」です。
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これはトーキョーを襲いつつ、ライバルの怪獣たちと戦うというもので、各怪獣によって能力的な個性があります。
2回まで振り直せる6個のサイコロを振り、出た目に記された数字やマークで、特殊カードを購入出来るエネルギーを獲得したり、進化カードを得たり、回復したり、勝利点を獲得したりしながら戦い抜くわけです。

トーキョーに居続ければ勝利点は毎回得られるものの、すべての怪獣からの攻撃対象になったり、トーキョーでは回復出来なかったりすることや、サイコロの出目しだいによりなかなか思惑通りにはいきません。
それでも様々な形でライフを削り合い、怪獣の中の怪獣を目指します。

ルール把握も容易ですので、もう一回もう一回と思わせるボードゲームでした。
まぁ、1回しかやってませんけどね!

21時もとっくに過ぎ、Yさんも帰宅。
途中から参加なされたIさんが「俺の街」をやりたいということでレッツプレイ。
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前回遊戯会とは別でやった時はルールを間違っていたりしてモヤモヤしていたので不安はありましたが。
同じ種類なら(小さな住宅というカードが3枚あるとしたら、それ全部)1枚のコストで出せる建物カードを建設して貯めてゆき、決算で初めてお金を獲得するというもので、同じ色しか場に出せなかったり、隣の人の場に置けたりと、一癖あるシステムです。

でも建設コストを軽減出来たり、両隣に悪影響を及ぼす工業カードが強く、結局工業系ぐらいしか勝ち筋が無いような気もしました。
勝利点を獲得するには貯めたお金で公共事業カードを建設しなければならないのですが、それを獲得したり建設条件をみたすのも、工業系の依存が強いですし。
もっと色々な勝ち筋があればロマンを感じたかもしれません(そこかYO!)

22時も回ったところで、最後に「augustus」を。
Mさんがお持ちになったゲームです。
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これは簡単に言えば変形ビンゴゲームでしょうか。
カードにはそれを獲得するために必要なマークが記されていて、小袋の中のチップを引き、そこに描かれているマークと同じマークがカードにあれば、それを満たすことが出来ます。

カードを獲得することで効果や勝利点を得てゆくのですが、初期カード選びで筆者は、ビンゴなのにマークが偏ってしまい、なかなか欲しいものが得られずしょんぼりでした。
それでも自分の引き運などに助けられながら勝利点を得てゆきますが、結局思い通りにならないことが多く、大差で負けてしまいました。

それにしてもこのゲームは内容物はシンプルなのに、パッケージが無駄に(すき間が大きい)でかかったのはどうだろうと思いました。
あれですよ、あれ。
パソコンソフトのパッケージがむやみに大きいのと同じ理屈でしょうかw

それでもなかなか楽しむことが出来ました。


今回はYさんとMさんのボードゲームのディープな会話に感心しつつ、結構がっつりと沢山のゲームで遊ぶことが出来ました。
とにかく多様なゲームシステムに触れることが出来ましたね。
こんなの良く思いつくなぁと感心しきりでした。

自作ゲームに反映しちゃおっと!

ゲーム中に写真を撮るのを忘れることが多々ありましたが(^^;
それだけ集中しているということで。

次回はまだ開催日は未定です。
またお知らせしますね。

YさんMさん、ありがとうございました!

次回開催日は、11月14日土曜日となります。

おかげさまで10回目となりました!

時間は午後17時~21時頃までを予定。
延長の可能性アリ。
スターティングゲームは、とくに決まっていません。

遊戯会に、「これがしたい!」というゲームを持ち込んでも大丈夫です。
オリジナルのゲームでもいいですよ^^

初回は無料。
2回目の参加からは会費として200円を頂きます。
会費はゲームの購入など、遊戯会の活動に当てられます。
ただし、ゲームを持って来てくださったり、寄贈をしてくださった方は免除されます。

見学だけでももちろんOK。
飛び込みも歓迎します。

中学生以下は保護者の同伴が必要です。

カテゴリー「基本事項」と「アクセスマップ」にお目通しをお願いします。
良識を守り、みんなでわいわい楽しみましょう!

ご質問がありましたら、コメント欄にどうぞ。

昨日、カフェご利用のお客さまがボードゲームで遊んでくださいました。
その方たちは3名様で、白浜から来ていただいたそうです。

当初はボードゲームがあることは知らなかったようですが、メニューファイルに挟まれてあった小冊子をご覧になって興味を持っていただき、山﨑邸文庫室にてゲームをご提供。
カフェの営業時間外でスタッフも手が空いてましたので、常設のガイスターやローゼンケーニッヒだけでなく、遊戯会のゲームも含め、みんなでワイワイとプレイしました。

最後のシメは全員で「お邪魔者」を。
やはり大人数で遊べるゲームは盛り上がって楽しいですね。
このゲームを気に入ってくださり、購入しようかなとおっしゃってました。
そうやってボードゲーマーが増えてゆくのは素晴らしいことです。

また、3人の内お一人の男性は、TCGにも精通しておられ、ぼっちゲーマーとしてTCGをかじったことのある筆者と話が合いました。
遊戯会代表には、二人がTCGで盛り上がっている中、他の人たちはぽかーんとしていたと云われましたが(^^;
でも対戦相手が居なかった筆者には語り合うことも出来なかったので嬉しかったのですよ(⊃ω`)
きっとそういうゲーマーさんは多いはず。
和歌山ボードゲーム遊戯会はそんなぼっちゲーマーさんにも救いの手を差し伸べています。
TCGを持ち込んでもいいですよ^^

今回のように遊戯会だけでなく、カフェのご利用でもボードゲームで遊んでいただければ。
ボードゲームは楽しいですからね (*´ω`*)

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