12月12日土曜日に、11回目の和歌山ボードゲーム遊戯会が開催されました。
今回は総勢7人という大所帯に!
おなじみのMさんに、白浜から来てくださったOさん、第5回の時に参加してくださった記者のNさん、創メンバーのSさん、そしていつものカフェスタッフである我ら3人で、今年最後のゲーム会をおこないました。
スタートゲームは、Mさんの四次元バッグから召喚されたラーの翼神竜……もとい「ラー」というエジプトがモチーフとなっている競りゲームです。
これは袋からランダムにタイルを取り出して並べてゆき、誰かが「ラー」と宣言するか、ラーのタイルが出ると、今まで並べたタイルを取り合う競りが始まります。
競りでは、数字の書かれた太陽駒を出してゆき、1番大きい数字のプレイヤーがタイルを獲得出来ます。
ただし、タイルにはマイナス効果のものもあって、それが良いタイルと共に並んでいると、取りたいけれど取りたくないというジレンマが生まれます。
しかし、ジレンマは競りゲームに通じると云われているものの、ジレンマ性はそんなに高くなかったような気がします。
プレイングさえちゃんとしとけばなんとかなるような。
もちろん要素もあるものの、太陽駒を使うタイミングさえ間違わなければ高得点が狙えそうです。
とは云え、筆者はまったく上手くいきませんでしたけどねぎゃふん!
タイルの並びに一喜一憂しながら3ラウンドおこない、最終的に獲得したタイルの得点計算して決着が付きました。
の一方、プレイ人数の関係で、カフェスタッフのNさんと記者のNさんは、隣の卓で「ガイスター」と「バトルライン」をやっておられました。
記者のNさんは初めてのゲームだったようですが、レクチャーされながらも勝利を収めていたようです。
どちらも駆け引きの必要なゲームですが、ツボにはまっていらしたみたいでした。
バトルラインをしている時は、麻雀用語が飛び交っていましたけどねw
お次はみんなで、第9回でもプレイしました「ギャングスターパラダイス」です。
ギャングのボスの座を巡り、抗争をするわけですが……、筆者が与えられた役職は精神異常者。
裏切り者の役職を持つプレイヤーが勝利するしか自分の勝利条件がないと云うものです。
しかも裏切り者がやられたら自分も終わり。
うむ、これは慎重にならないとね! と思ってたら……開始早々一周もしない内に殺されてしまいましたorz
相手の脅しに対し、自分の所属する色を答えなかったからですが、答えて良いものか分からず迷っていたら怪しまれたわけです。
しょんぼりしながら他のかたたちのプレイを見守り、ゲームは終了。
そしててもう1回やることになり、今度こそはと思っていたら、役職がまた精神異常者orz
1度目の詮索にははったりで乗り越えたものの、2回目の詮索でまた速攻で殺されてしまいました(T^T)
みんなの交渉が飛び交う中、うとうとしながら見守っていた感想は……寂しかった。
殺る殺らない、カードを渡して勝たせてあげるから(のちにチキンオブハートの称号得る良い意味で)という高度な交渉術が展開されているのを指をくわえて見ているのは辛いです。
早退は退屈でしかないですねぐすん。
お次は、筆者が購入した新しいゲーム「脳トレゾンビ」です。
ゾンビがレストランで働いていて、そのために必要なたった1つの脳みそを競り合い、手札を無くした方が勝つというものです。
脳みそはピンク色のサイコロ。
手札にはサイコロ判定が必要なピンクの雑用カードがあり、脳みそダイスを活用して仕事をこなしていくわけです。
脳みそを持っていないプレイヤーは脳みその必要が無い黄色の雑用しか出来ません。
しかし、カードの割合がおかしいのか、みんなその黄色雑用カードが来なかったり、競りに必要な数字カードが来なかったりして、なかなか減らすことが出来ません。
とくに筆者の手札は最高13枚まで膨れ上がり、もうどうすることも出来ませんでした……。
プレイ時間15分~30分のはずなのに、もっと長引いていたと思います。
もっとさくさくと進行するものと思っていたんですけどねぇ。
果たして2回目をやる時は来るのでしょうか(遠い目
全体的に、筆者はすっきりとしない不完全燃焼状態でした。
効率の良い、楽しめるプレイングもあるのでしょうけど、なかなかそこまで至らず。
まだまだ修行が足りませぬ……。
これで2015年のボードゲーム遊戯会は終わりです。
今年の春頃に始まり、ブログなどで少しずつ認知されながら無事続けられました。
ご参加してくださった皆様、ありがとうございました!
では次は来年の1月。
来年こそスカッと勝ちたいですね。
今回は総勢7人という大所帯に!
おなじみのMさんに、白浜から来てくださったOさん、第5回の時に参加してくださった記者のNさん、創メンバーのSさん、そしていつものカフェスタッフである我ら3人で、今年最後のゲーム会をおこないました。
スタートゲームは、Mさんの四次元バッグから召喚されたラーの翼神竜……もとい「ラー」というエジプトがモチーフとなっている競りゲームです。
これは袋からランダムにタイルを取り出して並べてゆき、誰かが「ラー」と宣言するか、ラーのタイルが出ると、今まで並べたタイルを取り合う競りが始まります。
競りでは、数字の書かれた太陽駒を出してゆき、1番大きい数字のプレイヤーがタイルを獲得出来ます。
ただし、タイルにはマイナス効果のものもあって、それが良いタイルと共に並んでいると、取りたいけれど取りたくないというジレンマが生まれます。
しかし、ジレンマは競りゲームに通じると云われているものの、ジレンマ性はそんなに高くなかったような気がします。
プレイングさえちゃんとしとけばなんとかなるような。
もちろん要素もあるものの、太陽駒を使うタイミングさえ間違わなければ高得点が狙えそうです。
とは云え、筆者はまったく上手くいきませんでしたけどねぎゃふん!
タイルの並びに一喜一憂しながら3ラウンドおこない、最終的に獲得したタイルの得点計算して決着が付きました。
の一方、プレイ人数の関係で、カフェスタッフのNさんと記者のNさんは、隣の卓で「ガイスター」と「バトルライン」をやっておられました。
記者のNさんは初めてのゲームだったようですが、レクチャーされながらも勝利を収めていたようです。
どちらも駆け引きの必要なゲームですが、ツボにはまっていらしたみたいでした。
バトルラインをしている時は、麻雀用語が飛び交っていましたけどねw
お次はみんなで、第9回でもプレイしました「ギャングスターパラダイス」です。
ギャングのボスの座を巡り、抗争をするわけですが……、筆者が与えられた役職は精神異常者。
裏切り者の役職を持つプレイヤーが勝利するしか自分の勝利条件がないと云うものです。
しかも裏切り者がやられたら自分も終わり。
うむ、これは慎重にならないとね! と思ってたら……開始早々一周もしない内に殺されてしまいましたorz
相手の脅しに対し、自分の所属する色を答えなかったからですが、答えて良いものか分からず迷っていたら怪しまれたわけです。
しょんぼりしながら他のかたたちのプレイを見守り、ゲームは終了。
そしててもう1回やることになり、今度こそはと思っていたら、役職がまた精神異常者orz
1度目の詮索にははったりで乗り越えたものの、2回目の詮索でまた速攻で殺されてしまいました(T^T)
みんなの交渉が飛び交う中、うとうとしながら見守っていた感想は……寂しかった。
殺る殺らない、カードを渡して勝たせてあげるから(のちにチキンオブハートの称号得る良い意味で)という高度な交渉術が展開されているのを指をくわえて見ているのは辛いです。
早退は退屈でしかないですねぐすん。
お次は、筆者が購入した新しいゲーム「脳トレゾンビ」です。
ゾンビがレストランで働いていて、そのために必要なたった1つの脳みそを競り合い、手札を無くした方が勝つというものです。
脳みそはピンク色のサイコロ。
手札にはサイコロ判定が必要なピンクの雑用カードがあり、脳みそダイスを活用して仕事をこなしていくわけです。
脳みそを持っていないプレイヤーは脳みその必要が無い黄色の雑用しか出来ません。
しかし、カードの割合がおかしいのか、みんなその黄色雑用カードが来なかったり、競りに必要な数字カードが来なかったりして、なかなか減らすことが出来ません。
とくに筆者の手札は最高13枚まで膨れ上がり、もうどうすることも出来ませんでした……。
プレイ時間15分~30分のはずなのに、もっと長引いていたと思います。
もっとさくさくと進行するものと思っていたんですけどねぇ。
果たして2回目をやる時は来るのでしょうか(遠い目
全体的に、筆者はすっきりとしない不完全燃焼状態でした。
効率の良い、楽しめるプレイングもあるのでしょうけど、なかなかそこまで至らず。
まだまだ修行が足りませぬ……。
これで2015年のボードゲーム遊戯会は終わりです。
今年の春頃に始まり、ブログなどで少しずつ認知されながら無事続けられました。
ご参加してくださった皆様、ありがとうございました!
では次は来年の1月。
来年こそスカッと勝ちたいですね。