6月18日、第17回和歌山ボードゲーム遊戯会が催されました。
MYさんが早めに来てくださったので、持って来てくださいました「街コロ」からプレイ。
これはカードを獲得することで街を建設してゆき、ダイスを振って出た目に対応したカードの効果を使用してお金をかせぐというものです。
最終的に、もっとも速く四つのランドマークを建設したプレイヤーが勝利します。
カードには様々な効果がありまして、自分が振ったダイスだけでなく、他のプレイヤーが振っても発動する効果があります。
中にはお金を奪うものまで。
筆者はそのきりきり払わんかい戦術をほぼ全員からはめられて、お金がちっとも貯まらないorz
その一方でSさんはコンビニを多く建設し、確実にお金をゲットしてゆきます。
そればかりか他のプレイヤーが振った時に自分にも収入があるカードによって、自分の手番以外でもお金をかせぎ、もはやSさん無双状態。
あっという間にラウンドマーク四つを建設し、勝利を収めました。
Sさんいわく「(運が良すぎて)明日(何か悪いことがありそうで)が怖い」。
お次はブログコメントをくださいましたキンさんを始め皆さまが来られましたので、購入していたものの前回できなかった「ミステリウム」を。
これは幽霊が出すヒントを元に犯人を当てるというものです。
しかしヒントはイラストであり、しかも芸術的と言いますか抽象的と言いますか、非常にわかりにくく、第一ラウンドから悩める人が続出します。
幽霊役のT代表も、そんなイラストの中からヒントを見つけて提示しなければなりませんので苦労しているみたいでした。
「これかなぁ」「これじゃない?」「なん……だと……!」
みんなで頭を突き合わせ、配られたカードとテーブルの犯人や犯行現場や凶器のカードを照らし合わせ、何か共通点がないかと探ります。
途中見学の方も来られ、さらに幽霊にYNさんが助っ人として加わりつつ、最終ラウンドの真犯人を決める投票になりました。
ここではもう相談はできません。
己を信じ投票した結果……真犯人が最多票にならずゲームオーバー。
がっつり時間をかけて考え抜いた時間と労力が一瞬で水の泡となり、皆さんがっくり脱力状態となりました。
これは難しいですね。
イージーモードだったはずなのですが(;´Д`)
お次は2卓に分かれそれぞれゲームを始めます。
筆者の卓では、「ポーション・エクスプロージョン」。
これは落ち物パズルのように転がり出る玉を連鎖させながら薬を調合し勝利点をかせぐというパズルチックなものです。
ダイスポッドには五つのレーンがあり、それぞれには5色のビー玉のような玉が並んでいます。
その玉をひとつ取ると上の玉が下に移動するのですが、それと下の玉が同色だった場合、爆発が起こり、その同色玉全部も取ることができます。
それを繰り返し、それぞれ場から手に入れるビーカーのようなタイルに乗せて、条件を解決し薬を完成させます。
完成させた薬はその効果を自分の手番ならいつでも1回だけ使えますので、上手く活用することで連鎖を起こしやすく獲得しやすくしてゆくわけです。
パズル要素が強いのでなかなか頭を悩ませるところ。
他のプレイヤーの手番でも自分の手番のように考える方もおられたり。
考え抜いた末に思い通りの連鎖が起こると爽快感がありました。
コンポーネントも美しいですし、楽しかったです^^
さてお次は、Mさんもお着きになり、「アルティフィキウム」を。
これは資源を獲得し、それでより高次のアイテムを生成し、カードによって勝利点をかせいでゆくものです。
飲み込みの悪い筆者は出遅れたものの、他の方たちは効率よく拡大生産してゆきます。
一度コツを掴めば筆者の好きな手札やりくり系なのでなかなか楽しい。
けれど出足が遅れたのもあり、プレイングも悪かったので追いつくことができませんでした。
場札と手札の交換部分はドラフトチックなところもあり、デッキを構築するような感覚(山札でなく手札ですが)もあります。
これはいつかリベンジしたいですね。
つ、次こそは……!
筆者の隣の卓でもいくつかゲームがプレイされたようです。
また、田辺からお越しの方もおられまして、盛り上がっていました。
「エスカレーション」
「タイムボム」
「ワードバスケット」
「ウボンゴ3D」
「サンファン」
いつものように延長しつつ、遊戯会は終了。
徹夜モードと言ってましたが、参加者が少なくお開きとなりました。
写真はつい忘れてしまいますので、次回から考え直します。
すべて撮るのは無理ですので、会の様子1枚でもいいかもしれませんね。
Yさんがテストプレイに興味を示してくたざいましたが、作り直すことになりましたので持って来ておらず。
次回こそはオリゲーを持って来ようかしら(´ω`三´ω`)
今回も楽しい遊戯会でした。
月2回にして、その内1回をひとつのゲームもしくはひとつのテーマに限定した会を催してもいいかなぁというのが運営側でありますがどうでしょうねぃ。
MYさんが早めに来てくださったので、持って来てくださいました「街コロ」からプレイ。
これはカードを獲得することで街を建設してゆき、ダイスを振って出た目に対応したカードの効果を使用してお金をかせぐというものです。
最終的に、もっとも速く四つのランドマークを建設したプレイヤーが勝利します。
カードには様々な効果がありまして、自分が振ったダイスだけでなく、他のプレイヤーが振っても発動する効果があります。
中にはお金を奪うものまで。
筆者はそのきりきり払わんかい戦術をほぼ全員からはめられて、お金がちっとも貯まらないorz
その一方でSさんはコンビニを多く建設し、確実にお金をゲットしてゆきます。
そればかりか他のプレイヤーが振った時に自分にも収入があるカードによって、自分の手番以外でもお金をかせぎ、もはやSさん無双状態。
あっという間にラウンドマーク四つを建設し、勝利を収めました。
Sさんいわく「(運が良すぎて)明日(何か悪いことがありそうで)が怖い」。
お次はブログコメントをくださいましたキンさんを始め皆さまが来られましたので、購入していたものの前回できなかった「ミステリウム」を。
これは幽霊が出すヒントを元に犯人を当てるというものです。
しかしヒントはイラストであり、しかも芸術的と言いますか抽象的と言いますか、非常にわかりにくく、第一ラウンドから悩める人が続出します。
幽霊役のT代表も、そんなイラストの中からヒントを見つけて提示しなければなりませんので苦労しているみたいでした。
「これかなぁ」「これじゃない?」「なん……だと……!」
みんなで頭を突き合わせ、配られたカードとテーブルの犯人や犯行現場や凶器のカードを照らし合わせ、何か共通点がないかと探ります。
途中見学の方も来られ、さらに幽霊にYNさんが助っ人として加わりつつ、最終ラウンドの真犯人を決める投票になりました。
ここではもう相談はできません。
己を信じ投票した結果……真犯人が最多票にならずゲームオーバー。
がっつり時間をかけて考え抜いた時間と労力が一瞬で水の泡となり、皆さんがっくり脱力状態となりました。
これは難しいですね。
イージーモードだったはずなのですが(;´Д`)
お次は2卓に分かれそれぞれゲームを始めます。
筆者の卓では、「ポーション・エクスプロージョン」。
これは落ち物パズルのように転がり出る玉を連鎖させながら薬を調合し勝利点をかせぐというパズルチックなものです。
ダイスポッドには五つのレーンがあり、それぞれには5色のビー玉のような玉が並んでいます。
その玉をひとつ取ると上の玉が下に移動するのですが、それと下の玉が同色だった場合、爆発が起こり、その同色玉全部も取ることができます。
それを繰り返し、それぞれ場から手に入れるビーカーのようなタイルに乗せて、条件を解決し薬を完成させます。
完成させた薬はその効果を自分の手番ならいつでも1回だけ使えますので、上手く活用することで連鎖を起こしやすく獲得しやすくしてゆくわけです。
パズル要素が強いのでなかなか頭を悩ませるところ。
他のプレイヤーの手番でも自分の手番のように考える方もおられたり。
考え抜いた末に思い通りの連鎖が起こると爽快感がありました。
コンポーネントも美しいですし、楽しかったです^^
さてお次は、Mさんもお着きになり、「アルティフィキウム」を。
これは資源を獲得し、それでより高次のアイテムを生成し、カードによって勝利点をかせいでゆくものです。
飲み込みの悪い筆者は出遅れたものの、他の方たちは効率よく拡大生産してゆきます。
一度コツを掴めば筆者の好きな手札やりくり系なのでなかなか楽しい。
けれど出足が遅れたのもあり、プレイングも悪かったので追いつくことができませんでした。
場札と手札の交換部分はドラフトチックなところもあり、デッキを構築するような感覚(山札でなく手札ですが)もあります。
これはいつかリベンジしたいですね。
つ、次こそは……!
筆者の隣の卓でもいくつかゲームがプレイされたようです。
また、田辺からお越しの方もおられまして、盛り上がっていました。
「エスカレーション」
「タイムボム」
「ワードバスケット」
「ウボンゴ3D」
「サンファン」
いつものように延長しつつ、遊戯会は終了。
徹夜モードと言ってましたが、参加者が少なくお開きとなりました。
写真はつい忘れてしまいますので、次回から考え直します。
すべて撮るのは無理ですので、会の様子1枚でもいいかもしれませんね。
Yさんがテストプレイに興味を示してくたざいましたが、作り直すことになりましたので持って来ておらず。
次回こそはオリゲーを持って来ようかしら(´ω`三´ω`)
今回も楽しい遊戯会でした。
月2回にして、その内1回をひとつのゲームもしくはひとつのテーマに限定した会を催してもいいかなぁというのが運営側でありますがどうでしょうねぃ。