1月14日、第24回和歌山ボードゲーム遊戯会がもよおされました。
雪が心配でしたが無事に開催できました。
今回は遊戯会の様子をツィッターで流す試みをば。
ただ、他の卓が把握できませんでしたので、このブログには筆者がプレイしたボードゲームについて掲載しています。
時間があったので16時過ぎからすでにゲームを開始。
Sさんが持って来てくださいました「ドミニオン海辺」をプレイします。
この海辺には新たなカード効果「持続」があり、それは使用することで捨て札にならず自分の場に残り、次の手番開始時にも効果を発揮します。
他にもデッキ圧縮形が結構ありました。
今回使用したサプライカードには「抑留」というのがありまして、それを使うとサプライのどれかひとつにトークンを置き、その置かれたサプライを取るとトークン1個に付き呪いカード1枚が付いて来るというやっかいなものでした。
うちの代表はその抑留を連発して高得点の属州にどんどん置いてゆくという外道ぶりを発揮。
しかも「密輸」というカードも連発して良いカードを獲得してゆきます。
筆者はコンセプトからぶれてしまい今ひとつの結果に。
でも他の方たちはしっかりカード能力を把握してプレイしていました。
新たなギミックが加わったことで、ドミニオンをまだまだ楽しめそうです^^
お次はKさんが持って来てくださいました「ミスティックヴェーレ」を。
これはデッキビルドならぬデッキクラフトゲームと銘打たれ、デッキ枚数は20枚と変わらないものの、カードを重ねてゆくことで独自のカードを作り上げてゆきます。
カードは基本のデッキがあり、それはすべてスリーブに入っています。
それに対してサプライカードはスケルトン仕様で、3段の内いずれかにイラストがあり、またマナシンボルなどが記されています。
つまり、その3段の隙間を埋めるように基本カードに重ねて入れることで独自のカードができあがってゆくわけです。
ルールも至ってシンプル。
まず荒野アイコンが3個出るまで自分のデッキをめくってゆきます。
そして自分の手番でもう1枚めくるか決め、そのめくったカードに荒野アイコンが無ければセーフ。
あればそこで手番が終了してしまいます。
セーフだった場合、めくったカードに記されたマナの合計数以下のコストを持つサプライを獲得できるのです。
それを繰り返し、最終的にデッキ内のカードに記された勝利点の多いプレイヤーの勝利。
カードを作り上げてゆくというのが面白いですね。
重ねたカードの組み合わせによって荒野アイコンを打ち消したりもできますので、色々と考えられます。
でも今回はまだ飲み込めていない部分がありましたのでいいとこが無かったですが(^^;
ただソロプレイ感が強いかな。
ドミニオンもそう言われているように、こういう系統はそうなってしまうのかもしれません。
このカードクラフトのシステムをオリジナルゲームとして落とし込めないか構想中。
あ、TCGでもウズマジンというのがありましたが。
興味深くもあり、面白かったです^^
お次はKNさんの「台湾スナックバー」をプレイ。
このカードゲームのコンセプトは「大食い」です。
まず場に何も無いときは、その手番プレイヤーが1枚手札からカードを出します。
カードには美少女が食べ物を持っていて、さらに数字が記されています。
その次のプレイヤーから、そのカードに記された数だけ山札から引くか、さらに同じ種類のカードを出すか、もしくは手札から同種のカードを2枚出してリセットするか、効果カードを出すか。
手札をため込んだ方がいいのですが、山札から引いたとき、ドボンカードが出てしまったら、マイナス点を受け取らないといけないのです。
それはそれが出るたびに山札に戻され、しかももう1枚追加されます。
言ってみればチキンレースですね。
シンプルだけどなかなかスリリングなゲームでした^^
お次はWさんと筆者で「デュエルマスターズ」。
デッキは双方まったく同じ構築のボルコンデッキ。
つまりプレイングと運が試されるというわけです。
デュエマはひさしぶりでしたのでレクチャーを受けながらプレイ。
ボルコンデッキの中核であるボルメテウス系クリーチャーをどんどん召喚しているのに、Wさんのコントロールプレイによって丁寧に潰されてゆきます。
しかぁし、ボルメテウスに愛されていた筆者はその上をゆくボルメテ召喚!
なんとか勝利をおさめることができました。
筆者のプレイング自体はつたなかったので運で押し切ったようなものです(^^;
次対戦したら簡単に負けてしまいそう(^^;
でも楽しかった!
お次はWさん考案の「サドンデス将棋」。
これは自分の左下のマスから徐々に列が潰されてゆくというもの。
しかも潰されたマスに駒が乗っていたらそれは相手の持ち駒になってしまいます。
列は蛇行しながら消えてゆきますので、盤面はどんどん狭くなってゆくのです。
王の逃がし方が大事なのですが、それを失敗した筆者は攻め切れず敗北。
将棋は自信があっただけに悔やまれます(^^;
本将棋なら負けないもん!
いやいや本当に強かったら今回も負けてなかったですね(^^;
精進します!
最後はSKさんの「ディクシット」を。
親が手札の1枚を言葉で表し、他のプレイヤーもそれに似通った自分の手札を1枚出して、どれが親のカードか当てるというものです。
筆者は抽象的に説明するのが下手なのであっさり全員に当てられてしまいました(^^;
代表から擬音で説明すればいいとアドバイスをいただきつつプレイしたものの、Hさんの鋭さに完敗しました。
でも慣れて来ましたらそこそこできたので良かったです。
これも大人数で遊べるカードゲームですね^^
山崎邸を出ると雪が降っていて皆さんの帰路が心配でしたが何事もなかったようで安心しました。
今回もたくさん遊べて大満足です。
次回はどんなボードゲームで遊べるかなぁ。
皆さまのお越しをお待ちしております^^
雪が心配でしたが無事に開催できました。
今回は遊戯会の様子をツィッターで流す試みをば。
ただ、他の卓が把握できませんでしたので、このブログには筆者がプレイしたボードゲームについて掲載しています。
時間があったので16時過ぎからすでにゲームを開始。
Sさんが持って来てくださいました「ドミニオン海辺」をプレイします。
この海辺には新たなカード効果「持続」があり、それは使用することで捨て札にならず自分の場に残り、次の手番開始時にも効果を発揮します。
他にもデッキ圧縮形が結構ありました。
今回使用したサプライカードには「抑留」というのがありまして、それを使うとサプライのどれかひとつにトークンを置き、その置かれたサプライを取るとトークン1個に付き呪いカード1枚が付いて来るというやっかいなものでした。
うちの代表はその抑留を連発して高得点の属州にどんどん置いてゆくという外道ぶりを発揮。
しかも「密輸」というカードも連発して良いカードを獲得してゆきます。
筆者はコンセプトからぶれてしまい今ひとつの結果に。
でも他の方たちはしっかりカード能力を把握してプレイしていました。
新たなギミックが加わったことで、ドミニオンをまだまだ楽しめそうです^^
お次はKさんが持って来てくださいました「ミスティックヴェーレ」を。
これはデッキビルドならぬデッキクラフトゲームと銘打たれ、デッキ枚数は20枚と変わらないものの、カードを重ねてゆくことで独自のカードを作り上げてゆきます。
カードは基本のデッキがあり、それはすべてスリーブに入っています。
それに対してサプライカードはスケルトン仕様で、3段の内いずれかにイラストがあり、またマナシンボルなどが記されています。
つまり、その3段の隙間を埋めるように基本カードに重ねて入れることで独自のカードができあがってゆくわけです。
ルールも至ってシンプル。
まず荒野アイコンが3個出るまで自分のデッキをめくってゆきます。
そして自分の手番でもう1枚めくるか決め、そのめくったカードに荒野アイコンが無ければセーフ。
あればそこで手番が終了してしまいます。
セーフだった場合、めくったカードに記されたマナの合計数以下のコストを持つサプライを獲得できるのです。
それを繰り返し、最終的にデッキ内のカードに記された勝利点の多いプレイヤーの勝利。
カードを作り上げてゆくというのが面白いですね。
重ねたカードの組み合わせによって荒野アイコンを打ち消したりもできますので、色々と考えられます。
でも今回はまだ飲み込めていない部分がありましたのでいいとこが無かったですが(^^;
ただソロプレイ感が強いかな。
ドミニオンもそう言われているように、こういう系統はそうなってしまうのかもしれません。
このカードクラフトのシステムをオリジナルゲームとして落とし込めないか構想中。
あ、TCGでもウズマジンというのがありましたが。
興味深くもあり、面白かったです^^
お次はKNさんの「台湾スナックバー」をプレイ。
このカードゲームのコンセプトは「大食い」です。
まず場に何も無いときは、その手番プレイヤーが1枚手札からカードを出します。
カードには美少女が食べ物を持っていて、さらに数字が記されています。
その次のプレイヤーから、そのカードに記された数だけ山札から引くか、さらに同じ種類のカードを出すか、もしくは手札から同種のカードを2枚出してリセットするか、効果カードを出すか。
手札をため込んだ方がいいのですが、山札から引いたとき、ドボンカードが出てしまったら、マイナス点を受け取らないといけないのです。
それはそれが出るたびに山札に戻され、しかももう1枚追加されます。
言ってみればチキンレースですね。
シンプルだけどなかなかスリリングなゲームでした^^
お次はWさんと筆者で「デュエルマスターズ」。
デッキは双方まったく同じ構築のボルコンデッキ。
つまりプレイングと運が試されるというわけです。
デュエマはひさしぶりでしたのでレクチャーを受けながらプレイ。
ボルコンデッキの中核であるボルメテウス系クリーチャーをどんどん召喚しているのに、Wさんのコントロールプレイによって丁寧に潰されてゆきます。
しかぁし、ボルメテウスに愛されていた筆者はその上をゆくボルメテ召喚!
なんとか勝利をおさめることができました。
筆者のプレイング自体はつたなかったので運で押し切ったようなものです(^^;
次対戦したら簡単に負けてしまいそう(^^;
でも楽しかった!
お次はWさん考案の「サドンデス将棋」。
これは自分の左下のマスから徐々に列が潰されてゆくというもの。
しかも潰されたマスに駒が乗っていたらそれは相手の持ち駒になってしまいます。
列は蛇行しながら消えてゆきますので、盤面はどんどん狭くなってゆくのです。
王の逃がし方が大事なのですが、それを失敗した筆者は攻め切れず敗北。
将棋は自信があっただけに悔やまれます(^^;
本将棋なら負けないもん!
いやいや本当に強かったら今回も負けてなかったですね(^^;
精進します!
最後はSKさんの「ディクシット」を。
親が手札の1枚を言葉で表し、他のプレイヤーもそれに似通った自分の手札を1枚出して、どれが親のカードか当てるというものです。
筆者は抽象的に説明するのが下手なのであっさり全員に当てられてしまいました(^^;
代表から擬音で説明すればいいとアドバイスをいただきつつプレイしたものの、Hさんの鋭さに完敗しました。
でも慣れて来ましたらそこそこできたので良かったです。
これも大人数で遊べるカードゲームですね^^
山崎邸を出ると雪が降っていて皆さんの帰路が心配でしたが何事もなかったようで安心しました。
今回もたくさん遊べて大満足です。
次回はどんなボードゲームで遊べるかなぁ。
皆さまのお越しをお待ちしております^^