和歌山ボードゲーム遊戯会

和歌山県紀の川市粉河にある古民家・山﨑邸。
現在は創cafeというお店が入っており、そこのスペースをお借りしてボードゲームを楽しもうというゲーム会です。

2017年12月

今回の執筆者は遊戯会スタッフのSさんです(^^)

12月16日土曜日、第三十五回和歌山ボードゲーム遊戯会が開催されました。
すっかり冷え込んだ冬本番、皆さんまったりとボードゲームに興じられていましたよ。

筆者が参加した最初のゲームは『NMBR9(ナンバーナイン)』でした。
数字を象ったタイルを浮かないように積み重ねるゲームですね。
浮いてしまう部分が出ないようにタイルを並べていき、二段目、三段目と高くなるにつれて獲得できるポイントが上がっていきます
『タイルを積むゲーム』と言うとアクション性が強い印象ですが、実際は理詰めのパズルゲーム。
どうも筆者は苦手だったらしく、あまり点が伸びませんでしたが遊び心地の良いゲームでした。近頃話題になっているのも納得の良作だったと思います。

nmbr9


次のゲームは『MIRARIS(ミラリス)』。
毎ターンめくられる奇跡カードと呼ばれる勝利点のカードを獲得して点を稼ぐゲームですが、プレイヤーが出来るのは1~9まである通貨のカードを裏向きに出すことだけ。
全プレイヤーのカードが出し終えられたら一斉オープン!
高い額の通貨カードを出した人から、山札から遠い順にカードを獲得していきます。
この時、他のプレイヤーが出した通貨カードと同じ額を出してしまったら、そのラウンドは何も獲得することが出来ず、めくられた奇跡カードは場に取り置かれます。
次にその場所のカードを獲得した人が、取り置かれたカードも獲得出来る、というワケですね。
これを繰り返し、もっとも勝利点を得たプレイヤーが勝利者となります。
『ハゲタカのえじき』のようなバッティング系ゲームですが、最初にプレイヤーが選ぶキャラクターによって競り落としたいカード、競り落としたくないカードが違うのがポイントですね。
20分程度で1ゲームが終わる非常にライトなプレイ感と、3~6人まで対応出来る人数の幅で、ゲーム会などで出しやすいゲームだな、と感じました。
また、美麗なイラストも特徴ですね。総合して、今回やった中ではもっともオススメしたいゲームでした!

miraris


『タイムボム』がその次のゲームとなりました。
ボマー、時空警察陣営に分かれて爆弾をめぐって争う役割隠匿系のゲームですね。
同人の頃とは少しルールが変わり、ゲームとしては進化していたと感じました。
ロールが大変苦手な筆者、ボマーであることが早々に露見してしまうも相方のボマーのファインプレーに救われ辛くも勝利。
場合によっては一発ゲームオーバーとなる一触即発感と、丁寧な演技がモノを言う展開が味わい深いですね。負けてしまってももう一回! となってしまいます。

次に遊んだのは『テストプレイなんてしてないよ』。
「せーの、でじゃんけんをしてグーを出したら敗北」、「自分がプレイヤーの中で一番背が低ければ勝利」、というようなことが書かれたカードを出していく、というだけのゲームですね。
中には「宇宙船っぽい効果音を言いながら二枚引く」というようなものもあり効果は様々。
ですが、やることはすべてカードに書かれているので複雑な印象はありませんね。
数分で決着がつくゲーム性から、短時間に遊べて、パーティーゲームとして盛り上がれる、そんなゲームでした。
たまにはこういう、ちょっとばかばかしいようなボードゲームも一興ですね。

そして『ハコオンナ』の卓が立ちました。この時、他の卓でもハコオンナがプレイされている最中。同じゲームが二卓立つという遊戯会を通してみても珍しい事態に。
ゲーム内容としては、物陰に潜む『ハコオンナ』という怪物から逃げ切るか、倒しきれば勝ち、というホラーテイストのボードゲームになっています。
このストーリー性にゲーム内での『ハコオンナ』の強力さ不気味さというものが絶妙にマッチしているゲームだと思います。
筆者の卓では負けてしまいましたが、もう一つの卓では『ハコオンナ』が打倒されていました。クリアできるんだなあ、などと感心してみたり。
筆者はまだ訪問者側でのプレイしかしていないので、次にやることがあれば、今度は『ハコオンナ』側でのプレイをしてみたいです。

その後はもう一度『MIRARIS』をプレイ。バッティング連発で場にカードが溜まっていく様子が圧巻でした。
そしてラストゲームは『カタン』。
あまりにも有名なゲームですね。ダイスの出目と他プレイヤーとの交渉によって資源を得て、その資源を使って自分の領地を発展させていくゲームです。
筆者は終始低迷。終盤、ゲームが膠着状態になったのでやや追い上げましたが、やはり届かず。
ですが、いいゲーム内容であったと思います。終盤、誰が勝ってもおかしくない状況にドキドキしっぱなし! 名作の所以はここにありますね。

今回は普段よりやや人数が少ないようでしたが、初めて来たという方もおられて、いいゲーム会に出来たのではないか、と思います。
2017年の和歌山ボードゲーム遊戯会は今回が最後。次回は来年の1月となる予定です。
来年もいろんなボードゲームが遊べるといいなあ、と思います。

それでは皆様、よいお年を。

次回開催日は、12月16日の土曜日の夕方からです。

時間は午後17時~21時頃までを予定。
延長もアリ。

スターティングゲームは、とくに決まっていません。
遊戯会に、「これがしたい!」というゲームをお持ちいただいても大丈夫です。
ボードゲームだけでなく、TCGでも、オリジナルゲームでもオッケー^^

ゲームマーケットの新作を楽しまれる機会としてもぜひ!

「ふるよに」の対戦を待ち望まれている方もいらっしゃいますよ。

あらかじめご連絡してくだされば、ブログにこんな卓が立ちますよ~という告知も出来ますのでご利用ください。

初回は無料。
2回目の参加からは、皆さまから会費として100円をいただきます。
会費はゲームの購入など、遊戯会の活動に当てられます。
小学生以下は無料です。

ゲームをお持ちくださいましても一律いただくことになりました。

見学だけでももちろんOK。
飛び込みも歓迎します。
中学生以下は保護者の同伴が必要です。

カテゴリー「基本事項」と「アクセスマップ」にお目通しをお願いします。
ご質問がありましたら、コメント欄にどうぞ。
良識を守り、みんなで大いに楽しみましょう!

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