1月20日土曜日に、第36回和歌山ボードゲーム遊戯会が開催されました。
新年1発目のボードゲーム遊戯会!
今回も大盛況で、子どもさん、女性の方も含めて、新規さんも多かったですよ(^^)
ゲーム会でプレイされていたボードゲームを列挙いたします。
いくつか抜けているかもしれませんが(^^;
・パルス
筆者が触りだけ参加したリアルタイムカードゲーム。
とにかく早く出してゆき、手札を少なくするゲームなのですが、色々と制約があり、飲み込みの悪い筆者には口頭の説明だけではプレイは無理でした(^^;
なので他の人にバトンタッチ!
日本語の説明をじっくり読みたかった(^^;
・ごきぶりポーカー
このゲームは考えては駄目かもしれません。
とにかく出すにも答えるにも即答戦術で、お子さん相手に大人げないプレイをしました(^^;
・リミット
6種類の色があり、まず中央に表向きになったカードにはその各色に対してリミットとなる数字が記されています。
自分が出した色のカードがリミットを越えてなければいいのですが、越えていると他者に指摘されて、越えていた場合、失点となります。
全プレイヤーが出してゆくカードはひとつの山札として重ねられます。
これだけなら記憶力の問題なのですが……、プレイ開始時にみんなで手札の1枚を伏せて手もとに出すのです。
そこに記された色1枚に付き、その色のリミットの上限が増えます。
なので公開情報だけでなく、何が伏せられているという読み合いもあるのです。
中央カードのリミットには0というものもありますから、例えば「赤は0ですけど大丈夫ですよね♪」と伏せられたカードに赤があると見越して赤を出すということも出来ます。
もちろん指摘されて赤が無ければドボンですが。
このように記憶力と心理戦もある奥深いカードゲームでした。
えっ? 筆者の成績?
ははは、記憶力ゲームは苦手に決まっているじゃないですか!
・トリックと怪人
今回の個人的ベストヒットゲーム。
たった10枚のカードながら、推理の読み合いが楽しい犯人当てカードゲームです。
まずそれぞれ2枚ずつ手札を持ちます。
そこから1枚を伏せて場に出します。
その時、そのカードの色を、カード裏面に描かれている青色赤色黄色アイコンにマーカーを置いて示します。
その中から、一番数字の高いカードが犯人カードとなるのです。
各プレイヤーには、各カードの特徴を記されたサマリーカードが配られているので、それとにらめっこしながら犯人カードを推測します。
自分の出したカードが犯人で思うのであれば、自分のも選べます。
ただし、カードには能力を持ったものもあります。
青色は基本的に高い数字ばかりなのですが、赤色の中にはそういった青を犯人にさせないというのがあるのです。
ですから青を出していても、誰かが赤を出していればもしかして……となるわけです。
また怪人というカードは、どの色としても示すことが出来ます。
数字自体は1なのですが、ブラフとして陽動出来るのです。
たとえば「運び屋」は、他のカードが5以上なら犯人になれます。
ですがそこに怪人が混ざっているかもしれないとなると、他の高い数字のカードもまだ生きて来るのです。
さて、手札はもう1枚ありますから、前のカードをオープンして犯人が分かって点数が発生したあとも、それをオープンしたままで続いて伏せて出します。
その2枚目は、前のカード情報が開示されてますので、さらに読み合いが深まります。
それが1ラウンドで、誰かが10点に達するまで、ラウンドを繰り返します。
筆者は、1回目はまだ要領が掴めなかったものの、2回目は上手く読みが働いて勝つことが出来ました!
犯人を確定出来る時もあれば、2択までしか絞れない場合もありますが、そんな心理戦部分も含めて楽しく、何回でもプレイしたいカードゲームでした。
・マギvs.ドラゴン
・魔法のコマ
・ガイスター
・スコットランドヤードジュニア
・ワードバスケット
・ドメモ
・トゥエンテイワン?
・王宮のささやき
・トルネードエリー
・Not My Fault! 俺のせいじゃない!
・ナンバーナイン (NMBR 9)
・インカの黄金
・パンデミック
・ボトルインプ
・キングドミノ
・アズール
・ギリギリカレー
・ナショナルエコノミーメセナ
・プロックス
・アライグマのウィリー
以上、今回プレイされていたボードゲームでした。
今回は大きなテーブルが足らなくなることもありましたが、上手く振り分けることで、皆さん楽しんでおられました(^^)
新年一発目の和歌山ボードゲーム遊戯会でしたが、今年もぶいぶいとボードゲームを推してゆきますよ!
これからもより良い場を築いていきますので、皆さまのご来訪を心よりお待ちしております。
新年1発目のボードゲーム遊戯会!
今回も大盛況で、子どもさん、女性の方も含めて、新規さんも多かったですよ(^^)
ゲーム会でプレイされていたボードゲームを列挙いたします。
いくつか抜けているかもしれませんが(^^;
・パルス
筆者が触りだけ参加したリアルタイムカードゲーム。
とにかく早く出してゆき、手札を少なくするゲームなのですが、色々と制約があり、飲み込みの悪い筆者には口頭の説明だけではプレイは無理でした(^^;
なので他の人にバトンタッチ!
日本語の説明をじっくり読みたかった(^^;
このゲームは考えては駄目かもしれません。
とにかく出すにも答えるにも即答戦術で、お子さん相手に大人げないプレイをしました(^^;
・リミット
6種類の色があり、まず中央に表向きになったカードにはその各色に対してリミットとなる数字が記されています。
自分が出した色のカードがリミットを越えてなければいいのですが、越えていると他者に指摘されて、越えていた場合、失点となります。
全プレイヤーが出してゆくカードはひとつの山札として重ねられます。
これだけなら記憶力の問題なのですが……、プレイ開始時にみんなで手札の1枚を伏せて手もとに出すのです。
そこに記された色1枚に付き、その色のリミットの上限が増えます。
なので公開情報だけでなく、何が伏せられているという読み合いもあるのです。
中央カードのリミットには0というものもありますから、例えば「赤は0ですけど大丈夫ですよね♪」と伏せられたカードに赤があると見越して赤を出すということも出来ます。
もちろん指摘されて赤が無ければドボンですが。
このように記憶力と心理戦もある奥深いカードゲームでした。
えっ? 筆者の成績?
ははは、記憶力ゲームは苦手に決まっているじゃないですか!
・トリックと怪人
今回の個人的ベストヒットゲーム。
たった10枚のカードながら、推理の読み合いが楽しい犯人当てカードゲームです。
まずそれぞれ2枚ずつ手札を持ちます。
そこから1枚を伏せて場に出します。
その時、そのカードの色を、カード裏面に描かれている青色赤色黄色アイコンにマーカーを置いて示します。
その中から、一番数字の高いカードが犯人カードとなるのです。
各プレイヤーには、各カードの特徴を記されたサマリーカードが配られているので、それとにらめっこしながら犯人カードを推測します。
自分の出したカードが犯人で思うのであれば、自分のも選べます。
ただし、カードには能力を持ったものもあります。
青色は基本的に高い数字ばかりなのですが、赤色の中にはそういった青を犯人にさせないというのがあるのです。
ですから青を出していても、誰かが赤を出していればもしかして……となるわけです。
また怪人というカードは、どの色としても示すことが出来ます。
数字自体は1なのですが、ブラフとして陽動出来るのです。
たとえば「運び屋」は、他のカードが5以上なら犯人になれます。
ですがそこに怪人が混ざっているかもしれないとなると、他の高い数字のカードもまだ生きて来るのです。
さて、手札はもう1枚ありますから、前のカードをオープンして犯人が分かって点数が発生したあとも、それをオープンしたままで続いて伏せて出します。
その2枚目は、前のカード情報が開示されてますので、さらに読み合いが深まります。
それが1ラウンドで、誰かが10点に達するまで、ラウンドを繰り返します。
筆者は、1回目はまだ要領が掴めなかったものの、2回目は上手く読みが働いて勝つことが出来ました!
犯人を確定出来る時もあれば、2択までしか絞れない場合もありますが、そんな心理戦部分も含めて楽しく、何回でもプレイしたいカードゲームでした。
・マギvs.ドラゴン
・魔法のコマ
・ガイスター
・スコットランドヤードジュニア
・ワードバスケット
・ドメモ
・トゥエンテイワン?
・王宮のささやき
・トルネードエリー
・Not My Fault! 俺のせいじゃない!
・ナンバーナイン (NMBR 9)
・インカの黄金
・パンデミック
・ボトルインプ
・キングドミノ
・アズール
・ギリギリカレー
・ナショナルエコノミーメセナ
・プロックス
・アライグマのウィリー
以上、今回プレイされていたボードゲームでした。
今回は大きなテーブルが足らなくなることもありましたが、上手く振り分けることで、皆さん楽しんでおられました(^^)
新年一発目の和歌山ボードゲーム遊戯会でしたが、今年もぶいぶいとボードゲームを推してゆきますよ!
これからもより良い場を築いていきますので、皆さまのご来訪を心よりお待ちしております。