3月17日土曜日に、第38回和歌山ボードゲーム遊戯会が開催されました。
今回は筆者がプレイしたボードゲームをば。
まずは「ゴキブリポーカー」です。
最近プレイする機会が多いカードゲームで、いつも通り即答戦術でイケイケと思いきや、結構沼にはまってしまいました(^^;
悩みすぎるのも駄目ですが、考えないプレイも駄目ですね!
お次は「ごいた」です。
各地のボードゲーム会やボードゲームショップでも良く遊ばれている伝統ゲーム。
将棋の駒のようなタイルを用い、向かい側の方とペアチームを組み戦います。
することはシンプルで、基本的に前の方が出したタイルと同じ文字のタイルを出すことで受けることが出来ます。
受けの次は攻めとして、自分の手牌からタイルを出してゆきます。
手牌を出し切れば勝ちで、勝ったチームに得点が入ります。
それを先に150点獲得するまで繰り返します。
「し」と「香」以外は「王」で受けることも出来、出すタイミングなども大事です。
本当はペアが持つ手牌も予測して~とするらしいですが、そこまで考えが至りません。
それでも相手の手を予測して出してゆくのは面白いです。
シンプルですが奥深く、やり込めるゲームと思いました。
お次は「キューブキャッスル」。
筆者である猫春雨の自作ボードゲームのテストプレイです。
錯覚でキューブ上に見えるタイルを、場のタイル上に配置してゆくものですが、下に重ねるタイルに描かれているキャラクターによって支払う金額が変わってゆきます。
払えなくなったら脱落なのですが、唯一お金を獲得出来る大臣タイルが以外に多く、お金になかなか困らない。
と、リソース面をもっと練る必要がありそうです。
今回は二人で対戦したのもあるのですが、初期金額が多いとか改善点がありました。
やはりテストプレイをやり込めないと駄目ですね(^^;
勉強になりました。
お次は「真言カルタ」。
このゲームのデザイナーさんが持って来てくださいました。
プレイしたわけではありませんが、そのアートワークスに大盛り上がり。
カルタには仏画が描かれています。
それを真言を読み上げて当てるという凄くマニアックなカルタ。
マニアックすぎてまったく当てられません(^^;
似たような仏画でも細かな部分で違いがあったりして、美麗なイラストとともに奥深さを感じました。
仏教系から色々と展開出来そうなゲームで、これからの動向が気になります(^^)
お次は「 Miraris(ミラリス)」。
シンプルなバッティングゲームです。
得点を持つ、美麗な奇跡カードを6枚並べます。
それら対して自分たちが持つ1~9の金額を持つ路銀カードを1枚出し合います。
出されたそれらを若い数字順に奇跡カードの下に並べ、バッティングしていなければ、上の奇跡カードを獲得出来ます。
獲得されなかった場札は場に残り、次の奇跡カードはそこに重ねてゆきます。
どんどん貯まってゆくこともありますし、それを狙ってバッティングして悲鳴が上がるのもよくあることです。
また、各プレイヤーには能力を持ったキャラクターカードが配られ、その効果により得点は変動します。
メカニクス自体はハゲタカのえじきみたいですが、短い時間でプレイ出来るので何度も繰り返し遊びたくなる中毒性がありました。
最後のボードゲームは「クマ牧場」。
テトリスのようなタイルを配置して自分の牧場を築き上げてゆきます。
各プレイヤーのボードにはイラストがあり、それを埋めるようにタイルを配置することでそのアクションが発生し、タイルの獲得やボードの拡張をおこなえます。
配置には性格が出るのか、筆者はひとつのボードを確実に埋めてゆくチマチマ戦術を取ります。
しかしボードを確実に埋めるとボーナス得点が貰えます。
それは早く取るほど高いですので、最終的にタイルの得点+ボーナスで1位になりました!
手堅いプレイも馬鹿に出来ないのですよ(^^)
前からプレイしたかったボードゲームでしたが、期待通りに面白かったです。
今回も盛況だった和歌山ボードゲーム遊戯会。
お次は本格的に暖かくなり始める4月です。
また、大阪のゲームマーケットも挟みますね。
新年度もボードゲームをたっぷり楽しみましょう!
皆さまのご来訪を心よりお待ちしております(^^)
今回は筆者がプレイしたボードゲームをば。
まずは「ゴキブリポーカー」です。
最近プレイする機会が多いカードゲームで、いつも通り即答戦術でイケイケと思いきや、結構沼にはまってしまいました(^^;
悩みすぎるのも駄目ですが、考えないプレイも駄目ですね!
お次は「ごいた」です。
各地のボードゲーム会やボードゲームショップでも良く遊ばれている伝統ゲーム。
将棋の駒のようなタイルを用い、向かい側の方とペアチームを組み戦います。
することはシンプルで、基本的に前の方が出したタイルと同じ文字のタイルを出すことで受けることが出来ます。
受けの次は攻めとして、自分の手牌からタイルを出してゆきます。
手牌を出し切れば勝ちで、勝ったチームに得点が入ります。
それを先に150点獲得するまで繰り返します。
「し」と「香」以外は「王」で受けることも出来、出すタイミングなども大事です。
本当はペアが持つ手牌も予測して~とするらしいですが、そこまで考えが至りません。
それでも相手の手を予測して出してゆくのは面白いです。
シンプルですが奥深く、やり込めるゲームと思いました。
お次は「キューブキャッスル」。
筆者である猫春雨の自作ボードゲームのテストプレイです。
錯覚でキューブ上に見えるタイルを、場のタイル上に配置してゆくものですが、下に重ねるタイルに描かれているキャラクターによって支払う金額が変わってゆきます。
払えなくなったら脱落なのですが、唯一お金を獲得出来る大臣タイルが以外に多く、お金になかなか困らない。
と、リソース面をもっと練る必要がありそうです。
今回は二人で対戦したのもあるのですが、初期金額が多いとか改善点がありました。
やはりテストプレイをやり込めないと駄目ですね(^^;
勉強になりました。
お次は「真言カルタ」。
このゲームのデザイナーさんが持って来てくださいました。
プレイしたわけではありませんが、そのアートワークスに大盛り上がり。
カルタには仏画が描かれています。
それを真言を読み上げて当てるという凄くマニアックなカルタ。
マニアックすぎてまったく当てられません(^^;
似たような仏画でも細かな部分で違いがあったりして、美麗なイラストとともに奥深さを感じました。
仏教系から色々と展開出来そうなゲームで、これからの動向が気になります(^^)
お次は「
シンプルなバッティングゲームです。
得点を持つ、美麗な奇跡カードを6枚並べます。
それら対して自分たちが持つ1~9の金額を持つ路銀カードを1枚出し合います。
出されたそれらを若い数字順に奇跡カードの下に並べ、バッティングしていなければ、上の奇跡カードを獲得出来ます。
獲得されなかった場札は場に残り、次の奇跡カードはそこに重ねてゆきます。
どんどん貯まってゆくこともありますし、それを狙ってバッティングして悲鳴が上がるのもよくあることです。
また、各プレイヤーには能力を持ったキャラクターカードが配られ、その効果により得点は変動します。
メカニクス自体はハゲタカのえじきみたいですが、短い時間でプレイ出来るので何度も繰り返し遊びたくなる中毒性がありました。
最後のボードゲームは「クマ牧場」。
テトリスのようなタイルを配置して自分の牧場を築き上げてゆきます。
各プレイヤーのボードにはイラストがあり、それを埋めるようにタイルを配置することでそのアクションが発生し、タイルの獲得やボードの拡張をおこなえます。
配置には性格が出るのか、筆者はひとつのボードを確実に埋めてゆくチマチマ戦術を取ります。
しかしボードを確実に埋めるとボーナス得点が貰えます。
それは早く取るほど高いですので、最終的にタイルの得点+ボーナスで1位になりました!
手堅いプレイも馬鹿に出来ないのですよ(^^)
前からプレイしたかったボードゲームでしたが、期待通りに面白かったです。
今回も盛況だった和歌山ボードゲーム遊戯会。
お次は本格的に暖かくなり始める4月です。
また、大阪のゲームマーケットも挟みますね。
新年度もボードゲームをたっぷり楽しみましょう!
皆さまのご来訪を心よりお待ちしております(^^)