7月21日土曜日に、第42回和歌山ボードゲーム遊戯会が開催されました。
今回筆者は、仕事があったたため(ほかのスタッフも軒並みお休み)、ゲーム会開始に間に合わず、すみませぬすみませぬと思いながら急いで山﨑邸にたどり着くと、、、
常連さんたちのおかげで、問題なく開かれていました。
あれ? 運営スタッフいらなくね?
まぁそれはともかく、和歌山ボードゲーム遊戯会は皆さまに支えられています。
ありがとうございますm(_ _)m
今回も筆者の遊んだボードゲームをちらほら。
まずはボードゲーム初心者さんに優しいゲームということで、ディクシットを。
おなじみ絵柄のイメージを伝え、最小の同調者を得てゆくものですが、筆者が親になっても、ことごとく全員に当てられてしまうという悲しさ……。
表現が素直過ぎるのでしょうか(^^;
結局、初心者の女性の方が熟達者を押しのけて勝利なされました!
お次はインカの黄金。
遺跡に潜り込むチキンレースです。
これは第1ラウンドがきもかもしれません。
そこで大量得点されたHさんが、リスクが少ない分心にゆとりを持ち、終始圧勝されていました。
えっ筆者?
筆者はチキンオブハートの称号を獲得しましたよ!
お次はシークレットムーン。
姫サイドと大臣サイドに秘密裏に分かれて、お互いを暴き合います。
質問したり役職カードを覗いたりして情報を得、相手陣営だと分かったら当てて、最終的に攻撃すれば勝ちというもの。
結構情報を得やすい正体隠匿系だと思いますが、毎回ランダムに決まる順番によって、防御が間に合わなかったするので、運も大事でした。
この手のは、なかなか飲み込むのが難しいですね。
お次はミラリス。
バッティングしないようにお金カードを出して、奇跡カードの獲得を目指します。
ただそれだけでなく、キャラクターの能力も得点決算時に適用されますので、集めればいいというものでもなく、
現に50点60点と大量に奇跡カードを集めた方でも、キャラの能力によって大量得点を得た人に負けていました。
ですが、キャラの能力を生かせるようにカードを狙っていくのは楽しいものです。
お次はまたまた正体隠匿系のワンナイト人狼。
うーん、このゲームの立ち上がりは情報が少なすぎて皆さん苦慮されていました。
それでも慣れてくると、絵柄が違う村人の特徴を挙げたり、二人目の偽占い師が出たりと盛り上がってまいりました。
やはり積極的に情報の開示をしないとゲームとして進みにくいですね。
筆者は心理を読んでみましたが、人の狡猾さを知っただけでした(えっぐえっぐ
さて、疑心暗鬼系ばかりだったので、みんなの気持ちをひとつにしようということでヒトトイロをば。
これは協力ゲームで、自分の手番にお題カードをめくり、そのお題から連想される手札の色カードを伏せてヒントとともに出します。
それに続いて、他のプレイヤーもそれと同じ色と思う手札を出すのです。
そうして全員の伏せたカードが全部同じなら成功です。
一見簡単そうですが、「色」に関する言葉を使ってはいけませんし、意外に二つの色と重なる場合もあります。
またイメージの齟齬があったり、その色を使ってしまっていたりと、なかなか上手くいきません(^^;
結局、心をひとつにするのは叶わず一回も成功出来ませんでした(^^;
さて他の卓でも様々なボードゲームで遊ばれてましたよ。
今回も大盛況でした(^^)
皆さまお疲れ様でした!
8月は18日の土曜日です。
次回は「真夏の夜のボードゲーム会」と称して、オールナイトで決行いたします。
超重量級ボードゲームプレイのチャンス!
オールナイトの参加者さんがおられればの話しですが(^^;
もちろんいつもの、17時~21時の時間帯だけでも大丈夫です。
ゴミをお持ち帰りしていただければ、飲みもの(車に乗らなければお酒も)と食べものの持ち込みもOK。
眠って休憩したい方は、タオルケットなりご持参ください。
部屋はたくさんありますので(^^)
次回もよろしくお願いします。