和歌山ボードゲーム遊戯会

和歌山県紀の川市粉河にある古民家・山﨑邸。
現在は創cafeというお店が入っており、そこのスペースをお借りしてボードゲームを楽しもうというゲーム会です。

タグ:遊戯会記録

1月20日土曜日に、第36回和歌山ボードゲーム遊戯会が開催されました。
新年1発目のボードゲーム遊戯会!

今回も大盛況で、子どもさん、女性の方も含めて、新規さんも多かったですよ(^^)

ゲーム会でプレイされていたボードゲームを列挙いたします。
いくつか抜けているかもしれませんが(^^;

・パルス
 筆者が触りだけ参加したリアルタイムカードゲーム。
 とにかく早く出してゆき、手札を少なくするゲームなのですが、色々と制約があり、飲み込みの悪い筆者には口頭の説明だけではプレイは無理でした(^^;
 なので他の人にバトンタッチ!
 日本語の説明をじっくり読みたかった(^^;

・ごきぶりポーカー
 このゲームは考えては駄目かもしれません。
 とにかく出すにも答えるにも即答戦術で、お子さん相手に大人げないプレイをしました(^^;

・リミット
 6種類の色があり、まず中央に表向きになったカードにはその各色に対してリミットとなる数字が記されています。
 自分が出した色のカードがリミットを越えてなければいいのですが、越えていると他者に指摘されて、越えていた場合、失点となります。
 全プレイヤーが出してゆくカードはひとつの山札として重ねられます。
 これだけなら記憶力の問題なのですが……、プレイ開始時にみんなで手札の1枚を伏せて手もとに出すのです。
 そこに記された色1枚に付き、その色のリミットの上限が増えます。
 なので公開情報だけでなく、何が伏せられているという読み合いもあるのです。
 中央カードのリミットには0というものもありますから、例えば「赤は0ですけど大丈夫ですよね♪」と伏せられたカードに赤があると見越して赤を出すということも出来ます。
 もちろん指摘されて赤が無ければドボンですが。
 このように記憶力と心理戦もある奥深いカードゲームでした。
 えっ? 筆者の成績?
 ははは、記憶力ゲームは苦手に決まっているじゃないですか!

・トリックと怪人
 今回の個人的ベストヒットゲーム。
 
たった10枚のカードながら、推理の読み合いが楽しい犯人当てカードゲームです。
 まずそれぞれ2枚ずつ手札を持ちます。
 そこから1枚を伏せて場に出します。
 その時、そのカードの色を、カード裏面に描かれている青色赤色黄色アイコンにマーカーを置いて示します。
 その中から、一番数字の高いカードが犯人カードとなるのです。
 各プレイヤーには、各カードの特徴を記されたサマリーカードが配られているので、それとにらめっこしながら犯人カードを推測します。
 自分の出したカードが犯人で思うのであれば、自分のも選べます。
 ただし、カードには能力を持ったものもあります。
 青色は基本的に高い数字ばかりなのですが、赤色の中にはそういった青を犯人にさせないというのがあるのです。
 ですから青を出していても、誰かが赤を出していればもしかして……となるわけです。
 また怪人というカードは、どの色としても示すことが出来ます。
 数字自体は1なのですが、ブラフとして陽動出来るのです。
 たとえば「運び屋」は、他のカードが5以上なら犯人になれます。
 ですがそこに怪人が混ざっているかもしれないとなると、他の高い数字のカードもまだ生きて来るのです。
 さて、手札はもう1枚ありますから、前のカードをオープンして犯人が分かって点数が発生したあとも、それをオープンしたままで続いて伏せて出します。
 その2枚目は、前のカード情報が開示されてますので、さらに読み合いが深まります。
 それが1ラウンドで、誰かが10点に達するまで、ラウンドを繰り返します。
 筆者は、1回目はまだ要領が掴めなかったものの、2回目は上手く読みが働いて勝つことが出来ました!
 犯人を確定出来る時もあれば、2択までしか絞れない場合もありますが、そんな心理戦部分も含めて楽しく、何回でもプレイしたいカードゲームでした。

・マギvs.ドラゴン

・魔法のコマ

・ガイスター

・スコットランドヤードジュニア

・ワードバスケット

・ドメモ

・トゥエンテイワン?

・王宮のささやき

・トルネードエリー

・Not My Fault! 俺のせいじゃない!

・ナンバーナイン (NMBR 9)

・インカの黄金

・パンデミック

・ボトルインプ

・キングドミノ

・アズール

・ギリギリカレー

・ナショナルエコノミーメセナ

・プロックス

・アライグマのウィリー



以上、今回プレイされていたボードゲームでした。
今回は大きなテーブルが足らなくなることもありましたが、上手く振り分けることで、皆さん楽しんでおられました(^^)
新年一発目の和歌山ボードゲーム遊戯会でしたが、今年もぶいぶいとボードゲームを推してゆきますよ!
これからもより良い場を築いていきますので、皆さまのご来訪を心よりお待ちしております。

今回の執筆者は遊戯会スタッフのSさんです(^^)

12月16日土曜日、第三十五回和歌山ボードゲーム遊戯会が開催されました。
すっかり冷え込んだ冬本番、皆さんまったりとボードゲームに興じられていましたよ。

筆者が参加した最初のゲームは『NMBR9(ナンバーナイン)』でした。
数字を象ったタイルを浮かないように積み重ねるゲームですね。
浮いてしまう部分が出ないようにタイルを並べていき、二段目、三段目と高くなるにつれて獲得できるポイントが上がっていきます
『タイルを積むゲーム』と言うとアクション性が強い印象ですが、実際は理詰めのパズルゲーム。
どうも筆者は苦手だったらしく、あまり点が伸びませんでしたが遊び心地の良いゲームでした。近頃話題になっているのも納得の良作だったと思います。

nmbr9


次のゲームは『MIRARIS(ミラリス)』。
毎ターンめくられる奇跡カードと呼ばれる勝利点のカードを獲得して点を稼ぐゲームですが、プレイヤーが出来るのは1~9まである通貨のカードを裏向きに出すことだけ。
全プレイヤーのカードが出し終えられたら一斉オープン!
高い額の通貨カードを出した人から、山札から遠い順にカードを獲得していきます。
この時、他のプレイヤーが出した通貨カードと同じ額を出してしまったら、そのラウンドは何も獲得することが出来ず、めくられた奇跡カードは場に取り置かれます。
次にその場所のカードを獲得した人が、取り置かれたカードも獲得出来る、というワケですね。
これを繰り返し、もっとも勝利点を得たプレイヤーが勝利者となります。
『ハゲタカのえじき』のようなバッティング系ゲームですが、最初にプレイヤーが選ぶキャラクターによって競り落としたいカード、競り落としたくないカードが違うのがポイントですね。
20分程度で1ゲームが終わる非常にライトなプレイ感と、3~6人まで対応出来る人数の幅で、ゲーム会などで出しやすいゲームだな、と感じました。
また、美麗なイラストも特徴ですね。総合して、今回やった中ではもっともオススメしたいゲームでした!

miraris


『タイムボム』がその次のゲームとなりました。
ボマー、時空警察陣営に分かれて爆弾をめぐって争う役割隠匿系のゲームですね。
同人の頃とは少しルールが変わり、ゲームとしては進化していたと感じました。
ロールが大変苦手な筆者、ボマーであることが早々に露見してしまうも相方のボマーのファインプレーに救われ辛くも勝利。
場合によっては一発ゲームオーバーとなる一触即発感と、丁寧な演技がモノを言う展開が味わい深いですね。負けてしまってももう一回! となってしまいます。

次に遊んだのは『テストプレイなんてしてないよ』。
「せーの、でじゃんけんをしてグーを出したら敗北」、「自分がプレイヤーの中で一番背が低ければ勝利」、というようなことが書かれたカードを出していく、というだけのゲームですね。
中には「宇宙船っぽい効果音を言いながら二枚引く」というようなものもあり効果は様々。
ですが、やることはすべてカードに書かれているので複雑な印象はありませんね。
数分で決着がつくゲーム性から、短時間に遊べて、パーティーゲームとして盛り上がれる、そんなゲームでした。
たまにはこういう、ちょっとばかばかしいようなボードゲームも一興ですね。

そして『ハコオンナ』の卓が立ちました。この時、他の卓でもハコオンナがプレイされている最中。同じゲームが二卓立つという遊戯会を通してみても珍しい事態に。
ゲーム内容としては、物陰に潜む『ハコオンナ』という怪物から逃げ切るか、倒しきれば勝ち、というホラーテイストのボードゲームになっています。
このストーリー性にゲーム内での『ハコオンナ』の強力さ不気味さというものが絶妙にマッチしているゲームだと思います。
筆者の卓では負けてしまいましたが、もう一つの卓では『ハコオンナ』が打倒されていました。クリアできるんだなあ、などと感心してみたり。
筆者はまだ訪問者側でのプレイしかしていないので、次にやることがあれば、今度は『ハコオンナ』側でのプレイをしてみたいです。

その後はもう一度『MIRARIS』をプレイ。バッティング連発で場にカードが溜まっていく様子が圧巻でした。
そしてラストゲームは『カタン』。
あまりにも有名なゲームですね。ダイスの出目と他プレイヤーとの交渉によって資源を得て、その資源を使って自分の領地を発展させていくゲームです。
筆者は終始低迷。終盤、ゲームが膠着状態になったのでやや追い上げましたが、やはり届かず。
ですが、いいゲーム内容であったと思います。終盤、誰が勝ってもおかしくない状況にドキドキしっぱなし! 名作の所以はここにありますね。

今回は普段よりやや人数が少ないようでしたが、初めて来たという方もおられて、いいゲーム会に出来たのではないか、と思います。
2017年の和歌山ボードゲーム遊戯会は今回が最後。次回は来年の1月となる予定です。
来年もいろんなボードゲームが遊べるといいなあ、と思います。

それでは皆様、よいお年を。

11月11日土曜日、第34回和歌山ボードゲーム遊戯会が開催されました。

今回筆者が参加したゲームは少ないですので、抜けがあるかもしれませんが、会でプレイされていたボードゲームを簡単な文章とともに列挙いたします!

・ラブレター
 2枚の手札から1枚プレイして生き残りをかけるカードゲーム。
 今回も速攻的な脱落の嵐で、楽しげな悲鳴が上がっておりました。

・ラミーキューブ
 手持ちのタイルや場のタイルを繋げて出し切りを目指すボードゲーム。
 和歌山ボードゲーム遊戯会では鉄板のゲームとなって来ました。
 はたから見ていると麻雀しているように見えるのはご愛敬♪

・バザリ
 他プレイヤーとかぶらないように、
 宝石を買うか、得点を貰うか、ダイスを振って進むかをひとつ選び周回するボードゲーム。
 いかに他人の思惑をかいくぐるか。
 宝石のコンポーネントが綺麗です。

・ナンバーナイン
 0~9の数字の形をしたタイルを積み重ねてゆくゲームです。
 カードによって指定されたタイルを、すべてのプレイヤーが自分の場に配置します。
 その配置や積み重ねによって点数を競い合うわけです。
 タイルの形も色合いも素敵なコンポーネントでした。

・アルゴ
 筆者が参加したカードゲームです。
 まず2枚のカードを受け取り、自分だけ確認してから伏せて置きます。
 置き方にルールがあり、カードに0~11の数字が書かれていて、左側を小さくして数字の順に並べないといけません。
 また、白いカードと黒いカードが混ざっているのですが、黒と白が同数の場合は、黒を左に置きます。
 自分の手番では、山札からカードを引いて確認せずに伏せ、他のプレイヤーの場札を1枚選んで、その数字を当てに行くわけです。
 外れたらアタックに使ったカードを表向きにして自分の場札に数字の順に加えます。
 それにより、自分の場札に何が隠されているかヒントを与えてしまうわけです。
 当たった場合は当てられたプレイヤーのその場札が表向きになり、手番プレイヤーはもう一度誰かを攻撃するか、もしくは今アタックに使っているカードを引き取るか。
 引き取る際は、数字を自分だけ確認して伏せて数字の順に場札に加えます。
 表向きになっている場札、自分の伏せ札、さらには誰が何の数字を言ってアタックしたかなど、記憶力と推理力が試されるゲームです。
 正直筆者は苦手な部類。
 実際飲み込みが悪くて、一緒にプレイしていた小学生のNちゃんにみっともないとこを見せてしまいました(^^;
 それでも一勝はしたからやれば出来る子YDK!
 大人の面目は保ちました←大人げないとも言う。

・カシノ
 トランプゲームです。
 
手札のカードと同じ数字の場札を取ってゆき、高得点を獲得するのが目的のもの。
 取り方には2通りありまして、

■テイク

 場に同じ数字のカードが複数ある場合は、手札にある同じ数字のカード1枚と組み合わせて、すべて取ることが出来ます。

■ビルド
 場にある複数枚のカードの数字を足した数が、手札のカード1枚の数字と一致する場合は、それらのカードをまとめて取れます。
 ただし、J・Q・Kは数字とはみなされないため取ることは出来ず、Aは1とみなされます。

 そうして得点が先に21点に達すれば勝ちとなります。


・テストプレイなんてしてないよ
 理不尽が面白く楽しいパーティゲームです。
 まずこのラウンド中の基本ルールを2枚のカードを引いて決めます。
 そのルールも色々ひどい。
 「次の人のニックネームを言って手番を渡す。ただし、同じ呼び名を使うと敗北」とか、
 「手番プレイヤーが鼻を掻いている3秒間に鼻を掻かなかったプレイヤーは敗北」とか、
 「空想の友だちをプレイヤーにする」というような、変なのが多いのです。
 ルール以外にも、ゲーム中にプレイされるカードには変なことがたくさん書かれています。
 突然ジャンケンするように言われてしたら、ジャンケンの勝敗に関係無く、ある手を出しちゃった人が敗北とか。
 ある意味突き抜けているので理不尽に対して笑うしかないカードゲームでした。

・フレッシュフィッシュ
 ボード上の4隅に配置されたチーズ・ソーダ・アイス・魚のトラック。
 そこへコストを払いながら建物コマを進めてゆき、建物を建ててゆきます。
 しかし建物を建てる時に競りが発生し、すべてのプレイヤーがお金を任意の枚数手に握って見せ合い、一番高額だったプレイヤーが建てられるのです。
 つまり元々建てようと狙っていたプレイヤー以外の人が建てることもあるということ。
 また、建物が増えてゆくと障害物となりトラックまで回り道しなければならないことも。
 最終的に持ち金からトラックまでのコストを差し引いた残額が多いプレイヤーが勝ちとなります。

・ブロックス
 筆者も参加しました。
 テトリスのようなピースを四角いボード上に配置してゆくボードゲームです。
 ただし、自分のピースのかどにのみ必ず付けなければなりません。他人のならいいのですが、自分のピースの辺には隣接出来ません。
 ボード上が埋まって来ると配置出来なくなるピースが生じます。
 その中で最後まで出し切ったプレイヤーか、一番ピースの数の少ないプレイヤーが勝利します。
 ピースが置かれてゆくと相手が切り込んで来たりとぶつかり合います。
 筆者もなんとか活路を見つけて繋げていたものの、全部は置けませんでした(^^;

・ドブル
 筆者も参加したカードゲームです。
 いくつかのバリエーションルールがありますが、和歌山ボードゲーム遊戯会では手札の出し切りがレギュラー。
 ドブルの丸いカードには複数のイラストが描かれているのですが、すべてのカードには必ず共通するイラストがあります。
 それを場札から見つけて重ねて持っている手札の上のカードを早い者勝ちで出してゆきます。
 イラストには特徴があるものの、プレイし始めるとなかなか見つけられない。
 しかも他のプレイヤーが出した手札は、前の場札に重ねられてゆくのでイラストも変化してゆくのです。
 もたもたしているとあっという間に置いてけぼり。
 1勝はしたものの、他のラウンドはぼろぼろでした(^^;

・ガイスター
 筆者もプレイしました。
 悪いお化け4個、良いお化け4個をそれぞれ持ち、ボード上で取り合う2人対戦ボードゲームです。
 初期配置は自由に決められます。
 相手に悪いお化けをすべて取らせれば勝ち。
 もしくは、相手の陣地の端にまで良いお化けを進めて盤外に出しても勝ちます。
 ただし、良いお化けをすべて取られると敗北します。
 お化けコマの背中には悪いのには赤い印、良いのには青い印があり、相手のコマは正面を向いているため、取るまで何かは分かりません。
 心理戦と度胸でせめぎ合うゲームですね。
 そのため、筆者のように小さな子にも負けることがあります(^^;
 大人でも油断出来ないボードゲームです。

・メキシカントレイン
 ドミノゲームです。
 ドミノの両端には●で数が記されていて、同じ数同士ならドミノを繋げてゆけます。
 それぞれのプレイヤーは、中央から自分の方へドミノの列を伸ばしてゆきます。
 もしその自分の列に置けなかった場合、山牌から1枚引きます。
 それが置ければ良いのですが、もし置けなかった場合は、マーカーを自分の列の先端に置きます。
 するとそり列は全員が共有出来る列になり、他のプレイヤーも置けるようになってしまうのです。
 つまり他のプレイヤーは自分が置けない牌もそっちに回せてしまえるということ。
 また想定外の牌を置かれて困ってしまうこともあります。
 自分で牌を置けるとマーカーは取り除かれますが相手の攻撃で思い通りに行かないこともあるようです。

・エルダーサイン
 クトゥルフの世界観がテーマの協力型ダイスゲームです。
 様々な異形を倒しながら、エルダーサインを集め、「エンシャントワン」復活を沮止しなければなりません。
 筆者がプレイの様子を覗いたら、皆さんトイレにたむろっていました。
 ダイス運にも恵まれずトイレが大変なことに。
 トイレの奥に深く深くです←分かる人にしか分からないネタ。
 とはいえ、後半はダイスの神振りが炸裂し、無事に勝利をおさめておられました。

・ロンドン
 大火災に見舞われたロンドンの街を復興させるボードゲーム。
 各プレイヤーはカードとお金を使って復興させてゆき、勝ち点を得てゆきます。
 手札は建設する建物でもあり、それを建てる際のコストにもなります。
 お金は街の運営で増えますが、貧困ポイントを増やしてしまう場合もあります。
 いかに貧困を増やさずに街を運営してゆくか。
 経営手腕が問われるボードゲームです。

・犯人は踊る
 各プレイヤーの手札に隠された犯人を見つけ出すカードゲーム。
 犯人は1枚ですが、様々な影響でプレイヤー間を流れてゆきます。
 それをカードの効果を使いつつ見極めて捕まえるわけです。
 犯人が逃げ切るか、捕まえるか。
 シンプルだけどスリリングなゲームです。

・人狼
 それぞれ役割を決めます。
 その中には人狼が居て、放っておくと村人が食べられてしまいます。
 人狼が村人と同数になる前に、人狼を見つけなければなりません。
 昼と夜、襲撃と処刑が繰り返され、人数が減ってゆく緊張感。猜疑心。そして狂気。
 ひょっとしたら人狼はすべての人の心に棲まうのかもしれません←なんか上手いこと行ったつもり。

・天九牌 - チェーテン
 筆者の締めとなったドミノゲームです。
 基本は先ほどのメキシカントレインのように同じ数を繋げてゆくもの。
 でもそれは、右隣のプレイヤーが出した牌に繋げなければなりません。
 もし出せない場合は手牌の1枚を伏せて出します。
 そして次のプレイヤーは表向きの前の牌の数を引き継いで繋げなければならないのです。
 全員が手牌を出し切ったところでゲームは終了。
 伏せられたドミノ牌の数をすべて足して少ない方が得点を得られます。
 1位の得点は、最下位の牌の合計値から、1位の牌の合計値を引いた数だけ得点になります。
 2位は、3位との差額が得点に。
 それを誰かが100点(本当は150点)になるまで繰り返します。
 筆者は珍しく好調な滑り出し。
 手牌に恵まれたのか、失点を最小限に抑え、得点をかせいで行きます。
 ところがそれが攻撃の的となることに。
 コンビ打ちで筆者の持っていない牌をピンポイントで狙われます(;。;)
 それでもしのいで得点を伸ばしたものの、Nさんに追いつかれ数点の差で2位になってしまいました。
 でも適度なジレンマと戦略と、そしてルールの分かりやすさ。
 牌の数字のパターンを覚えればもっと戦略的に戦えるかもしれませんが、筆者にはそんなの無理なので、出来うる限り一周回った時に自分の牌に繋がるようには意識しました。
 あと、伏せる牌は失点になるものの、少ない数値にするとは限らず、時には大きな数字にして手牌のパターンを豊富にするという考え方もあるようです。

キャンセレーションブラックレディ
 トランプゲームですが、ここまで書いて力尽きました(ガクリ
 ルールを読んだものの、まとめられなかった無念。

 というわけで、列挙しました。
 もしかすると抜けているのもあるかもしれませんが。

 さて、次回は12月。
 今年最後のボードゲーム会です。
 ぜひ今年をボードゲームで締めくくりましょう!


10月21日土曜日、第33回和歌山ボードゲーム遊戯会が開催されました。

あいにくの雨でしたが、今回は「カタン」や「ラミーキューブ」「ハコオンナ」など様々な卓が立っていたようです。
レポートは、筆者が関わったボードゲームの模様をお伝えします。

まず「宝石の煌めき:都市」と「インジーニアス」が立ちました。
当初は筆者もプレイするつもりでしたが、参加者さんがいらっしゃったのでお譲りすることに。

遊戯会代表と将棋の序盤だけ指していると、人数が多くなりましたのでボードゲームに入ります。

遊戯会のボードゲーム合宿でも好評だった「アイルオブスカイ」をプレイ。
これはカルカソンヌに似たタイル配置ゲームですが、タイルを配置するのは自分の場になります。

まず袋からタイルを3枚引き、各人のついたての後ろで、捨てるタイルを1枚選びます。
それから残りの2枚に手持ちの金貨を置いて値付けします。
一斉に寝付けしたタイルを公開して、手番順に自分以外の値付けされたタイルを1枚購入します。
お金は毎ラウンド開始時に必ず5金貰えるのですが、それ以外の収入は、購入された時か、ボーナスでしか入りません。
ですが、売れ残ったタイルは、値付けした分を支払って自分が受け取らないといけないのです。
でも言い換えれば、自分が引いたタイルを自分が欲しい場合、わざと高額値付けをするという戦略もあります。

それと各ラウンドごとの得点計算をして、数ラウンド進行してゆきます。

他の皆さんは着実に得点を稼がれていました。
Hさんは、複数に渡って得点源を展開しどんどん得点を伸ばしてゆきます。
一方筆者は爆発力が無いものの、お金だけが貯まっていました。
お金は他プレイヤーに分からないように手に握り隠すのですが、握れないくらいです。

結局筆者はベベのままで最終決算に入ってしまいます。
ところが、お金は5金に付き1点の得点になりますので、そこで15点獲得し一気に2位に浮上。
なものの、ボーナス得点が足らず伸び悩み、Hさんには勝てませんでしたが、お金戦略も馬鹿に出来ないようです。

お次は「シークレットムーン」を数回プレイしました。
これは「ラブレター」というカードゲームの、ストーリー的な続編となります。
ラブレターでは姫さまに手紙を届けられるかどうかというものでしたが、シークレットムーンではお話が進み、姫さまと旅人の密会がテーマとなります。

しかもこれは全員が正体を隠し、姫さま陣営と、密会を邪魔する大臣陣営に分かれます。
出来るアクションはいくつかあるのですが、基本は質問したり確認したりしながら正体をあぶり出してゆきます。
ただし、各役職には数字があり、それが小さいプレイヤーから順番に手番が回ります。
しかもゲームはたった3ラウンド。
その間に、姫さま陣営は逃げ切るか、大臣は姫さまか旅人をとらえなくてはいけません。

本当は7人以上がバランスがいいようなのですが、今回は5人で。
するとひとつの行動でも正体特定の要素になる場合が多いですので、ちょっとした詰め将棋的な感じになります。
また手番速度によって、逃げ切ることが出来なかったりすることもあり、ショートゲームながらも面白かったです。

お次は「あやつり人形」です。
これはまずキャラクターカードの手札を回しながら、自分の欲しいカードを取ってゆきます。
それが1ラウンド中での役職です。
各キャラには数字と効果があり、数字が小さいプレイヤーから手番を進行します。
ゲームが開始すると、番号順にキャラカードを明かしてアクションを効果の解決とアクションをおこないます。
出来るアクションは、2金受け取るか山札からドロー。
そしてお金を支払って建物を建てられます。

しかし肝はやはりキャラの効果。
特に1番始めに行動できる暗殺者は、指定したキャラを行動不能にするというもの。
だから強いキャラカードを持っていると、指名される確率が高くなります。
はい、それで何回か殺されてしまいました(T T)
筆者はその他にも盗賊にお金を取られたり、奇術師に手札をごっそり奪われたりして、ほぼ何も出来ずorz
結局大したことが出来ないままゲームは終了しました。

今回盛り上がったのが、
建ててゆく建物カードの並びにストーリーを付けるというお遊び。
宮殿の地下に牢獄があるとか、教会と商業的建物では免罪符が売ってそうとか、王さまの隠居とか、ただ並べるだけよりも楽しかったです。

肝の、どのキャラを選ぶのかというのは、状況判断や心理戦など駆け引きもあり、面白かったですね。
11月には新版も出るので購入するか迷いどころです。

お次は「ワンナイト人狼」。
少人数で出来る人狼です。
まず各プレイヤーに役職カードを配ります。
そして全員顔を伏せ、テーブルを叩いて音を出す中、
2匹の人狼はお互いを確認し、占い師は中央の伏せられた2枚か、他プレイヤーの役職カードを見ます。
そして怪盗。
これは自分の役職カードと、他プレイヤー1人のカードを入れ替えます。
入れ替えたらそれを確認して準備は完了。
いよいよ人狼狩りの始まりです。
ですが、うまく占い師が居た場合は貴重な情報をもたらしてくれるものの、中央の伏せられたカード2枚に入っていたらどうしようもありません。
その場合は怪盗の情報を参考にするしかないのですが、もし怪盗が交換によって人狼を手に入れてしまっていたらだんまりを決め込みますので情報が無い場合もあるのです。
それでも他の皆さんは非常に論理的に推理を展開し、乱数の高い場を整理してゆきます。
しまいには、自分の村人を描いたドット絵の特徴(マリオヒゲ白ヒゲ)まで聞き出したりも。
確実に人狼をあぶり出す指名の仕方を決めたりもしましたが、必ず1人の村人は吊されて犠牲にならないといけないので、人狼が入り込んだ村は魔女狩りの様相を(楽しく)ていしていました。

そのようにロジックの入る余地もありますが、Hさんのように人狼のなる確率が高いと吊し上げ要因になる確率も高くなるという悲しいことも。
とは言え、もう1回もう1回とプレイし続け、何回したのか覚えていません(^^;
こういうお手軽な人狼もいいですね。

今回は軽いゲームを複数回することが多かったです。
ショートゲームは物足りないぐらいがちょうどいいかもしれません。
はまればワンモアの嵐となります。

お父さんとともに常連になられた女の子のSさんは、大人顔負けのプレイングで、もはや筆者など越えてしまいました。
このようにお子さまでも大人に勝ててしまうのがボードゲームです。
知識というより、駆け引きや判断力が強みとなる世界。
下克上時代の到来です(ぉ

新しい方も参加してくださり、ボードゲーム会自体初めてということでしたが、「最高でした」のお言葉をいただけて嬉しい限りです(^^)
このようにボードゲーム会に参加してみたいけど……と思われてましたら、お気楽ご参加してみてください。
落ち着いた雰囲気の中にも静かな熱さのあるゲーム会ですので、まったりと楽しめますよ。

次回の和歌山ボードゲーム遊戯会は、第3土曜日ではなく、11月11日の土曜日になります。
ポッキーの日と覚えてくださいませ☆

それではご参加してくださった皆さまありがとうございました!
またのご来訪をお待ちしております(^^)

今回は運営スタッフのSさんが遊戯会の模様を書いてくださいました。


9月16日土曜日、第32回和歌山ボードゲーム遊戯会が開催されました。

台風の迫る中、それに負けない熱いゲームが繰り広げられていましたよ!


少し早めの四時半頃からゲームが始まりました。筆者が最初に参加したゲームは21(トゥウェンティー・ワン)。色のサイコロを6個振り、その出目の結果で点数を獲得していくゲームです。

ビンゴ・ゲームのように手元のシートにある出目を出せれば加点されますが、時には低い数字で妥協することも戦略です。スコアをどう稼ぐかという戦術が難しく、またスコアシートも全員が違うものを使用するので各々の一喜一憂があり、とても良くまとまったゲームだと感心しました。


次のゲームはパンデミック! ウイルス感染の危機にプレイヤーたちが協力し、世界を救うことを目指すゲームです!

一回目・二回目のエピデミックカードは上手く躱し、アジア圏の治療薬を完成させてしばらくは安定しているか? …と思いきや、次のエピデミックカードが示したのはロンドン! アウトブレイク間近になったパリに隣接する都市です!

運命を分けたのはその次の感染カード。…なんとロンドン! 即アウトブレイクが発生し、周囲の街にウイルスが撒かれてしまいます。それによってパリもアウトブレイク、連鎖的にウイルスが広がっていきます。

そして二枚目の感染カードは…パリ! 当然アウトブレイクが発生し、ロンドンでも更にアウトブレイク。周辺の地域も当然大量のウィルスに晒され、あっという間にゲームオーバーとなってしまいました。

このゲーム、色々が噛み合わなければやはりクリアは難しい…それだけにクリア出来た時の達成感は一入。あなたも世界を救ってみませんか?


次に立った卓はブラックストーリーズ。出題者によって物語の始まりと終わりだけが提示され、その過程になにがあったのか? を質問で解き明かしていくゲームです。

このブラックストーリーズでは実際に起こった事件が問題になっているということで、ひとまず魔法だとか、超能力だとかを考えなくて良いのでサクサクとクリア出来るか、と思いきやキーワードを見つけられないと中々質問も進まず難しかったです。

しかし、ストーリーが結びついた時にはなるほど、そういうことだったのか! という快感が味わえますね。

難しいようなら、出題者が適宜ヒントを出したりしていけば時間調節も効き、ゲーム会の待ち時間等にも向いた良いゲームですね。派生作品もあるようなので、機会があればまた遊んでみたいです。


次のゲームはクルード。殺人事件の犯人を当てる名作論理ゲームです。今回は6人でのプレイとなりました。

筆者は早い段階で左隣の方のカードをすべて見破ってしまい、ブラフを仕掛けているのも手に取るように分かる、と好条件のスタートを切りましたが最後まで上手く絞りきれず。数手遅れて敗北となりました。

悔しい! 次こそはもっと早く答えに! と思うんですが、中々満足の行くプレイが出来ないですねえ。今度こそは素早く犯人を見つけてみたい!


その後は会に来られた方々がほぼ全員参加となって前述のブラックストーリーズに立ち向かいました。次から次に飛び出す難問、珍問に説明がついていくのが傍目にも楽しかったです!

勝ち負けのあるゲームではないですが、気軽に参加出来る良いゲームですね。みんなで答えに向かって必死に質問を練るのはとてもやりがいがあると感じました。


私が参加していなかった卓では『猫と死体と12人の容疑者』、『グレートウエスタントレイル』『陰陽賽」などがプレイされていたようですよ!


今月は台風の影響もありいつもより人数は少なめの15人ほどでしたが、大変楽しい時間を過ごすことが出来ました!

10月も開催予定ですので、今回天候の都合で来られなかった方も次回お会い出来るのを楽しみにしております!


Sさんが書かれている通り、台風の影響を心配してましたが、なんとか無事に開催出来ました。
雨風を心配した和歌山市内の方たちは、カードショップすのめろさんで、心はひとつを合い言葉に、遊戯会別卓を催されたようです。
離れていても、ボードゲームへの想いは繋がっているのですね。

さてさてそれでは今度は10月にお会いしましょう。
また楽しい夜にしたいですね。

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